元ワン・ダイレクションのリアム・ペイン(享年31)が滞在先のアルゼンチンのホテルのバルコニーから転落して亡くなったことが明らかになった。
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「TMZ」によると、リアムは亡くなったのは16日の夜(現地時間)。ブエノスアイレスで彼が滞在していたホテルでの目撃者によると、リアムは「カサスール・パレルモ・ホテル」の3階にある部屋から転落したとのこと。現在のところ、故意か事故なのかはわからないという。
情報筋によると、リアムと恋人のケイト・キャシディは9月30日にアルゼンチンに到着。バカンスを楽しんでいる様子を何度かSNSに投稿していた。彼女は14日にアルゼンチンを出発し、リアムは残って、事故の起こったホテル「カサスール・パレルモ・ホテル」にチェックインしたのだとか。
事故は午後5時過ぎに起こった。リアムはその前に、ホテルのロビーで不穏な行動をとっていたと目撃者が語っている。
「攻撃的な 」男性がいたとして、ホテルの誰かが911に通報。それが事故が起こる引き金になったかどうかは、今のところ不明だという。
ご冥福をお祈りします。