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　シャー・ルク・カーン主演『JAWAN／ジャワーン』が11月29日（金）より新宿ピカデリーほか全国ロードショー。

インド映画世界歴代5 位を記録！！

　“キング・オブ・ボリウッド“シャー・ルク・カーンが、タミル語映画界の若手ヒットメーカーと初のタッグを組んだ話題作は、スキンヘッドのシャー・ルク・カーンのビジュアルにインド中が度肝を抜かれ、一体どんな映画になるのか、熱い視線が注がれた！

　ボリウッド映画ながら、スタッフにはタミル語映画界のスタッフが集結！ボリウッドとコリウッドの夢の完全タッグが実現し、マサラ度200%の新たなるインド映画が誕生。
全世界で上映スクリーン数1 万超え、初日世界興収は驚異の22 億円を突破、最終興収200 億円をたたき出した『JAWAN／ジャワーン』。ぜひ注目してほしい！

先日11 月2 日はシャー・ルク・カーンの爆誕記念日！
シャー様が歌って踊るエンドロール映像が解禁！
「Ramaiya Vastavaiya（ラーマは必ず現れる）」の秘話に迫る！

　エンドロールを彩る「Ramaiya Vastavaiya（ラーマは必ず現れる）」は、道路上に置かれたラジカセから流れていますが、元歌はラージ・カプールの製作・監督・主演映画で、インドだけでなく中国や当時のソ連でも人気を博した 『詐欺師』（1955）の挿入歌だった。

　元歌は、インドでは最も有名で尊敬を集めているプレイバックシンガーのラター・マンゲーシュカルや、モハンマド・ラフィー、ムケーシュと当時のトップ歌手が歌っているが、『JAWAN／ジャワーン』では、それをサンプリングして新しい歌に生まれ変わらせている。

　また、歌詞に「昔はチャイヤチャイヤ」とあり、マニラトナム監督作『ディル・セ 心から』(1998)で、主演のシャー・ルク・カーンが踊り子役のマライカー・アローラーと共に列車の屋根で歌い踊った「チャル・チャイヤチャイヤ」の歌を指している。

『JAWAN／ジャワーン』

監督：アトリー
出演：シャー・ルク・カーン『PATHAAN／パターン』　ナヤンターラ『ダルバール　復讐人』　ディーピカー・パードゥコーン『PATHAAN／パターン』　ヴィジャイ・セードゥパティ『マスター　先生が来る！』

2023年/インド/ヒンディー語/171分/シネスコ/5.1ch/字幕翻訳：藤井美佳/配給：ツイン
PG-12
公式サイト：jawan-movie.com　X @jawan_jp

11月29日（金）より新宿ピカデリーほか全国ロードショー