セレーナ・ゴメス、人種差別的なジョークに「強く反対する」

 セレーナ・ゴメスが、先日行われたドナルド・トランプ米大統領候補の集会で応援の演説をした米コメディアン、トニー・ヒンチクリフの人種差別的なジョークに反論した。 

Newscom/Zeta Image


 セレーナは、トニー・ヒンチクリフがプエルトリコを「浮遊するゴミの山」だとジョークを飛ばしたことに反応し、米誌『Variety』に 「最近なされたいかなるコメントにも強く反対する 」と語った。


 テキサスで生まれ、父はメキシコ系であるセレーナ。ラテン系である彼女は「私は間違いなく自分の人々の側に立ちたい」とコメントしている。

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