斎藤 工氏が「東京コミコン2024」アンバサダーに就任!「会場にいる誰よりも愉しませて貰います」 

 先日、来日セレブとして、ジュード・ロウ氏、そしてマッツ・ミケルセン氏、ヒュー・ダンシー氏の参加が発表されると、X(旧Twitter)では『ハンニバル』コンビ、そして『ファンタスティック・ビースト』シリーズでグリンデルバルドと若き日のダンブルドアを演じる2人が揃うと、大きな期待と注目が集まっている「東京コミコン2024」。

 続々と発表されるセレブに興奮冷めやらぬなか、「東京コミコン2024」のアンバサダーに大人気俳優の斎藤 工氏が就任した!

 斎藤氏は今年5月に開催された「大阪コミコン2024」でもアンバサダーとして大活躍。大勢のセレブを温かく迎え入れたほか、登壇したシネマ・ステージでは映画文化について熱弁し観客を魅了。また、最終日に披露した映画『生きる』の主人公・志村喬のコスプレも話題となった。

  実力派俳優として高い評価を得ている斎藤氏は映画・ドラマなど数多くの作品に出演。最近では、ゆりやんレトリィバァ氏が主演を務めていることでも話題の配信ドラマ『極悪女王』で、全日本女子プロレスの創業者であり、当時の男性社会の象徴でもある松永兄弟の五男・松永俊国役を演じ注目を浴びている。

 俳優業だけでなく映画監督としても活動し、長編監督デビュー作である映画『blank13』は国内外の映画祭で8冠を獲得、昨年には最新監督作『スイート・マイホーム』が公開。12月6日には自身が企画・プロデュースを務める映画『大きな家』の公開も控えている。

 また、劇場体験が難しい被災地や途上国の子供たちに映画を届ける移動映画館「cinéma bird」を主宰、さらには白黒写真家として活動するなど、多岐にわたって活躍している。 「大阪コミコン2024」に続き「東京コミコン2024」でもアンバサダーを務めることを受け、なんと斎藤 工氏からコメントが到着!

 斎藤氏は「大変光栄な事に、再びアンバサダーを務めさせて頂きます。ありがとうございます。大阪コミコン2024では、時として役割を忘れ、会場にいる誰より愉しませて貰った記憶があります。恐らく今回もそうさせて頂くと思います」と語っており、すでに気合十分のようだ。

東京コミコン2024(12月6日(金)~12月8日(日))
©2024 Tokyo comic con All rights reserved.

ページ上部へ戻る