- 2025-1-22
- ENTERTAINMENT
- ベイビーガール
A24製作×主演ニコール・キッドマンのタッグで、第81回ヴェネチア国際映画祭にて最優秀女優賞を獲得、第97回アカデミー賞®最有力と注目を集める、映画『ベイビーガール』が、2025年3月28日(金)に全国公開。
映画界の最前線を駆け抜けるスタジオA24とオスカー俳優が、まさかの企画で手を組んだ。愛する夫と子供、キャリアと名声―すべてを手にしたCEOが、年下のインターンによって秘めた欲望を嗅ぎ分けられ、力関係が逆転、深みにはまっていく様を、行先不明のスリリングな展開と大胆な官能で描く本作。A24史上、“最高に挑発的!”(TIME誌)な1本が、日本を熱く高ぶらせる。
すべてを兼ね備えながらも、満たされない渇きを抱える主人公のロミーを演じるのはニコール・キッドマン。「役者として、人として、すべてをさらけ出した」と告白する圧巻の演技で、アカデミー賞®最有力候補にいち早く名乗りをあげた。インターンの立場からCEOを誘惑するサミュエルに、『逆転のトライアングル』のハリス・ディキンソン。ロミーの夫のジェイコブに、『ペイン・アンド・グローリー』で数々の栄えある賞を受賞したアントニオ・バンデラス。監督は俳優としても活躍し、ニコールにあて書きした脚本でその稀有なる才能を開花させたハリナ・ライン。
戸惑いと葛藤に激しく揺さぶられながらも、いつしかサミュエルとの刺激的な駆け引きに溺れていくロミー。ユーモアとロマンティックが交錯する綱渡りの果てに、ロミーのたどり着く先は──?
自分を愛することを讃える、新時代のエロティック・エンターテインメントが誕生した。
第一線で輝き続けるハリウッドを代表する俳優、ニコール・キッドマンが
「役者として、人として、すべてをさらけ出した」と明かす。
世界中から熱視線を集め「これ以上の演技は思い浮かばない」と言わしめる新境地!
昨年12月25日(現地時間)に北米2,115館にて公開された本作。初週7位の実績ながら2週目も7位をキープする好調な滑り出しとなっており、目の肥えた批評家や記者たちからは絶賛の嵐。海外映画評では「セクシーで大胆、予測不能!」(The Hollywood Reporter)、「私たちが求めるアドレナリンを与えてくれた!」(Daily Mail)、「雷に打たれたような衝撃!」(RogerEbert.com)という声が続々とあがっている。
『ベイビーガール』
3月28日(金)TOHOシネマズ 日比谷ほか 全国ロードショー
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