- 2009-11-18
- NEWS
すでに朝のワイドショーなどでご覧になった方も多いかと思いますが、昨夜、21日から公開の映画『2012』のジャパン・プレミアが六本木ヒルズで行われ、私たちも行って参りました。
昨夜はあいにくの雨&いきなりの激寒。ユニクロのヒートテックを着て行ったんですけど寒かった?!!
今回は、プロデューサー、監督、主演のジョン・キューザック、別れた妻役のアマンダ・ピート、そして子どもたち役の2人も登場するなど、海外ゲストが計6人も! さらに日本人ゲストも4名登場。なかでもレッドカーペット初登場だという欽ちゃんはやっぱり素晴らしかった!!
イベントは、日本人プレゼンター4人が登場してスタート!!
欽ちゃん、神田うのちゃん、江原啓之さん、上野由岐子さんという異色の組み合わせ☆
まずはオンラインで行われた「2012年、世界の終末が訪れたとき、あなたが残したいもの」というアンケート結果の発表があったのですが、映画部門での1位は『タイタニック』。その結果を発表した欽ちゃんは、MCの方から「萩本さんが残したい映画は?」と聞かれ、「ジョーズですね。これがよかったから、それ以降映画は見ていないかも」と驚きの発言。
ちなみに、本部門の1位は『ハリー・ポッターシリーズ』、音楽部門はマイケル・ジャクソンの曲、最後に一緒にいたい人部門は恋人という結果でした。
その後、うのちゃん、江原さん、上野さんが大切な人へのメッセージを書いたカードを読み上げ、タイムカプセルに入れて退場。
ついで、海外ゲストがレッドカーペットを歩いた後、登壇。そこに欽ちゃんも加わって、それぞれ大切な人へのメッセージを読み上げたのですが、なんと欽ちゃんはご自身がいちばん好きなギャグを発表。
それが、まるで「欽ドン!」ではがきを読み上げるみたいで。すごく懐かしかった?。
そのギャグとは、(メモとってないので、正確ではありませんが、以下のような感じ)
「親と子の会話」
「かあちゃん、お弁当のおかず毎日梅干しばっかりじゃないか。たまには変えてくれよ?」
「梅干しの場所を毎日変えてるけどねぇ」
それを通訳の方々が外国人ゲストに説明していましたが、わかったのでしょうか???
会場の笑いも微妙でしたが、ハリウッドの人たちの前でも、平常心&欽ちゃんらしさは変わりなし!!
欽ちゃんすごい!! いいぞー!!
さて、映画はもういっぱいCMが流れていますが、マヤの予言にある世界終末の日2012年12月21日に、世界中であらゆる天変地異が起こり……。というディザスター・ムービー。
【ご参考】「2012」のオフィシャル・サイトはコチラ。
11月20日(金)には、前夜祭も行われます!
エンディング・テーマはアメアイ出身のアダム・ランバートですよ!! こちらも注目!
2012年って、あと3年後なんですよねー。とりあえず、予習として(?)見なきゃ☆
『セレブ☆力(ぢから)』発売中☆
残したい本部門を発表したのは、神田うのちゃん。そこでMCの方が「うのさんも最近本を出されましたよね」とふったところ、「『ミセスUNO』という本を出しました。でも、それは残さなくっていいです。一時的なものなので☆」と答えていたのもほほえましかったです。