ニコール・リッチー、過去の過ちについて語る

お騒がせセレブ同期(?)のパリス&リンジーは獄中生活を経験し、いまだ迷走中。そんな中で1人“アガリ”状態のニコールは、おしゃれセレブとして美味しいポジションをキープ
そんなニコールが『In Style』UK版で、過去の過ちについて語っています。
「人はよく、『ハリウッドのせい? それとも両親のせい?』って私に聞くけど、両親を非難はしないわ。彼らは関係ないの」
とコメント。
ニコールはご存じライオネル・リッチーの娘ですが、養子で両親と血の繋がりはなし。
甘やかされて育ち、お金があって、お酒やドラッグはやりたい放題という環境だったことは、彼女自身が過去のインタビューなどで明らかにしています。
でも、ニコールは……
「良いこと、悪いことにかかわらず、私に起こった出来事1つとっても、私自身が作り出したこと。とってもハードな状況に直面していた時だって、私自身がそうしたからなのよ」
とかなり大人発言。
過去の間違いについて、人や環境のせいにするセレブもなかにはいますが(自分のバッグの中身とか)、ニコールはエライ
16歳のときに乙女座だからという理由で手首に入れたタトゥー、virgin(処女)は今では説明が必要だとか。そりゃそうですね。
virginに近い単語は、強いていえば、
vegan ?
一字足りないし、ヴィーガンと宣言するのも、こりゃまたツラそう。
タトゥーは消すのが大変らしいので、言葉は避けたほうが賢明ですね。
そういえば、超過去の話ですが、私が某週刊誌の編集部で働いていた頃、入れ墨を消す記事が掲載されたら、問い合わせの電話が多かった!

ページ上部へ戻る