- 2010-12-2
- NEWS
かつての壊れ時代を経て、今はパパの監督のもと、元マネージャーのジェイソン・トラウィックさんと順調な交際が続いていると思われているブリトニー。ですが、突然、ジェイソンさんから暴力を受けていたという疑惑が浮上しております!!
といっても、このネタの出所は、ブリトニーが2004年のお正月にラスベガスで酔った勢いで結婚し、55時間後に婚姻を無効にしたときのお相手、ジェイソン・アレクサンダー。元夫ジェイソンによれば、電話でブリトニーが今彼のジェイソンに「殴られた」と言ったとか。そして電話の録音テープもゴシップサイトにて公開!(残念ながら日本では聞けず……)。
しかしながら、ブリのマネージャーのラリー・ルドルフはテープの女性の声は、100%ブリトニーの声ではないと語っており、すぐに断固たる法的手段を取ると明言。「すべてはジェイソン・アレクサンダーのでっち上げ。ブリトニーはもう何年も彼とはコミュニケーションをとっておらず、録音テープは明らかな偽物でお笑いぐさ」と語っています。
また、2人に近い人々も暴力については否定していて、「ブリトニーは以前はジェイソン(今彼の方)によくかんしゃくを起こしてたけど、その頃も今もジェイソンはただガマンしているわ」と語っており、ブリはともかくジェイソン氏の評判は上々。
というわけで、今のところ、ジェイソン・アレクサンダーのでっち上げ説が優勢なんですが、まずはジェイソン・アレクサンダーという懐かしい名前が今頃登場したのにはびっくり。そして、2004年のあのベガス婚事件は、私のなかでは「ブリトニー壊れはじめ」としてマイルストーン的な存在になっているのですが、いくら幼なじみだからって、そんな相手と電話で、しかもそんなプライベートな話をすること自体に信憑性が……。でも、もしウソだったらあまりにもすぐにバレてしまうんでは……。
いったいどうなってるのーっ!!
というわけで、ブリ本人はどうしているのかと思いきや、そんな騒動のさなか、ジェイソン氏とクルマで外出。別に、仲悪そうでもなく、かといって円満を強調するでもなく。こうしてみる限り、いつも通りのブリトニーかと……。
顔がタテに伸びているのは、たぶんパパラッチさんがクルマの前にいたりして危なかったからではないでしょうか。その後、ジェイソン氏(温厚な人柄)は怒って、コーヒー(たぶんホット)をパパラッチさんに投げつけてましたから……。
さてさてこれからどうなるか、ですね。