- 2011-8-10
- NEWS
10月22~30日に開催の東京国際映画祭。『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』が公式オープニング作品として決定したことは先日お伝えしましたが、特別オープニング作品にジャッキー・チェン出演100作目となる超大作『1911』が決定!!
c2011 JACKIE CHEN INTERNATIONAL CINEMA CULTURAL HOLDINGS LIMITED JACKIE
& JJ PRODUCTIONS LIMITED All Rights Reserved.
主演のジャッキー・チェンも来日予定!!
ジャッキーから以下のコメントが届いています!!
「私の100作目の映画が、復興へと歩み出した重要な年の特別オープニング作品に選ばれたことを光栄に思います。自らを犠牲にする英雄というのは、大きな災難が起こった時に現れるものです。
ですから私は英雄を望みません。
日本が災難に直面している今、少しでも私の映画が日本の皆さんの力になれたらと願っています。
日本でお会いするのを楽しみにしています。」
映画『1911』は、
ラストエンペラーの時代に、衰退の一途をたどる清王朝を憂い、新たな国家のために立ち上がった、“中国革命の父”孫文。日本とも縁深い彼の右腕として戦地から戦地へと尽力した男、革命軍司令官・黄興。日本では知られることのなかった真の英雄、そして革命に身を捧げ散っていった若者たちの物語。
ジャッキーが構想10年・総製作費30 億円をかけた歴史エンターテイメント超大作だそう。
ジャッキーは、昨年夏に『ベストキッド』のPRのためにウィル・スミス一家と来日。記者会見で緑色のブルゾンを着てたこと、レッドカーペットをジェイデンと一緒に疾走していたこと。そしてまだデビュー前だったウィロウちゃんを肩にかついで抱っこしてあげてたことを思い出します~。
熱狂的なジャッキーファンの方もたくさん詰めかけていました。今回の来日も楽しみですね。
『1911』
11/5(土)丸の内TOEI他にて全国ロードショー!
配給:東映
公式サイト