- 2011-9-23
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先日（9月22日）都内スタジオにて行われた、10月28日公開 映画『三銃士／王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』 の公開アフレコイベント。
ローガン・ラーマン演じる物語の主人公、三銃士の若き“ルーキー”＜ダルタニアン＞役の溝端淳平さん、ミラ・ジョヴォヴィッチ演じるミステリアスな美しきスパイ＜ミレディ＞役の檀れいさんが登場！
溝端さんが公開アフレコで使用したシーンが一番苦労したシーンだそうで「スタッフに悪意を感じます」と冗談混じりに話しつつ、イベントがスタートしました。
洋画のアフレコ初挑戦というふたりの感想は──。
「独特の吐息や息の吸い方とかお芝居に合わせるのが難しかったです。」と溝端さん。
檀さんは「ミラ（・ジョヴォヴィッチ)さんのお芝居に合わせて、楽しくできました。普段闘わない（笑）ので、アクションシーンなどどういう声を出そうか、楽しみではありましたが、うまくいくかなとドキドキしました」と語りました。
溝端さんの声について檀さんは「素敵な良い声をお持ちだなと」と印象を語り、「嬉しいです。ダルタニアンは17歳くらいだから普段低くておっさんみたいな声なので、高い声を出しました」と溝端さんは大喜び！
逆に「檀さんの印象は？」という質問には「檀さんは完璧！とても良い声。クールビューティでした」と言い、お互いを褒めたたえました。
作品の見どころについて檀さんは「大人から子供まで楽しめる作品です。ミレディのチャーミングで小悪魔なところや男性のかっこよさなど、いろんな角度から楽しめる作品です」
溝端さんは「ダルタニアンは良い意味で生意気で向上心がある、今の若者にはあまりいない、素敵な男性です。また、エンターテインメントとして素晴らしい映画です」とコメント。
ちなみに、ダルタニアンがコンスタンストにキスされるシーンがあることから、「女性にキスをされたら？」という質問には、「綺麗な女性に頼みごとされたら、断れない。そこはダルタニアンと共通しているかも」だそう！
キスシーンも要チェックですね!!