- 2011-11-11
- NEWS
12月9日公開の映画『リアル・スティール』はロボット格闘技の世界を舞台に、人生に挫折した男の再起のドラマと、父と息子とのかけがえのない絆が描かれた感動作。その感動コメントCMに和田アキ子さん、雨上がり決死隊の宮迫博之さん、上戸彩さんが“出演。放送は12日からですが、一足早く映像を入手しましたのでご紹介。
宮迫博之さん、上戸彩さんのコメントも届いています。
Q.本作を見た感想は?
上戸彩さん:最初は”親子がロボットを強くしていくお話”だと思って女の人は楽しめないのかな、という気持ちで観たんですが、途中から本当に涙が止まらなくなってしまい、すごく感動しましたね。こんなにも親子の絆が深く描かれている映画だとは思いませんでした。
宮迫博之さん:悲しい涙じゃなくて、こんな素敵な涙を久しぶりに流しました。気持ちのいい涙なんですよね。もう、なんか得した気分です。本当に久しぶりに”いい映画を観た!”って思いました。
Q.印象に残ったシーンは?
上戸さん:マックスの表情ひとつひとつに心を奪われました。お父さんと離れ離れにならなければいけない、でもお父さんには夢をかなえて欲しいという複雑な思いがあって、マックスのその色々な表情にグっときましたね。
宮迫さん:ダメだった親父がどんどんかっこよくなっていく姿、最後の方は、泣くようなシーンじゃないかもしれないけど、その姿が自分とダブってしまって、もうたまらなかったですね。俺は息子のために”かっこよくいてやらないと”って、涙が止まらなかったです。色んなシーンで、熱くなって、気持ちよくなって、気づいたら泣かされていましたね。
Q.最近、ご自身で家族の絆を感じたエピソードは?
上戸さん:先日、久しぶりに会ったお父さんが、私を叱っているんですけどずっと笑ってて爆笑して…その時間がたまらなく気持ちよくて、幸せででしたね。家族だなあって思いました。
宮迫さん:知ってか知らずか僕が落ち込んでいた時に、息子が「今日、パパ、一緒に寝たいねんけど。」って僕の部屋で寝てくれて泣きそうになりましたね。偶然なのかもしれないけど、何かを察してくれてたようで絆を感じました。
Q.ご自身で「ココは強い」と思うところがあれば教えてください。
上戸さん:家族とか友達とか、いままで自分を支えてくれたひとのためなら何でもできる、という事ですね。
宮迫さん:自分の息子が危ない場面に陥ったら、”あっ!”と思うこともなく体が自然に反応して助けると思うんですよ。”コイツのためやったら死ねる”と思えるところですね。
とのことです。
以下、CM映像をドゾ!! まずは和田アキ子さん編。
続いて宮迫博之さん編。
最後に上戸彩さん編。
ロボットのアトムにボクシングを教えるシーンが私は好きです。
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『リアル・スティール』
12月9日(金)全国ロードショー!
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
公式サイト