海パン一丁で収録!? 映画『長ぐつをはいたネコ』公開アフレコ

3月17日から公開の映画『長ぐつをはいたネコ』は『シュレック』で大人気となった<長ぐつをはいたネコ>ことプスが主役の冒険ファンタジー。本日、その日本語吹き替え版でプスの声を演じた竹中直人さんとプスの兄弟分ハンプティ・ダンプティ役の勝俣州和さんによる公開アフレコが行われました!!
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どんなお話かというと

PUSS IN BOOTS © 2011 DreamWorks Animation LLC. All Rights Reserved.
jpg_rgb捨て猫だったプスは、孤児院で幸せに暮らしていたが、ある日、兄弟分で卵のハンプティを助けようとして無実の罪を着せられてしまう。故郷を追われ、お尋ね者になったプスは、とある町で久しぶりにハンプティと再会を果たす。そして2人は<失われた絆>を取り戻すため、謎の美女猫キティも加え、伝説の秘宝を求め、ネコ史上最大の宝探しの大冒険へと旅立つ。だが魔法の豆が天界へのトビラを開くとき、プスたちに立ちはだかったのは、未知なる危機の連続と恐ろしい陰謀だった!

というもの。
竹中さんは、『シュレック』のときから<長ぐつをはいたネコ>の声を演じているのですが、本作でのプスの印象を聞かれ、「今回は主役ということでプスは非常に大活躍で、テンション高く、すごくしゃべりました」とコメント。
一方、勝俣さんは声優初挑戦。「僕の声がキャラクターにハマるかどうか不安もありましたが、やってみたらハンプティは小学校時代の僕でしたね(笑)。1せりふに20回ぐらい撮り直したこともあったんですが、とにかく僕はほめられると伸びるタイプ。毎日ほめてもらいながらやっていたので、100%楽しかった」とのこと。
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また、今回、大活躍のプスを演じるにあたり、竹中さんは「収録はランニングに海パン一丁でやりました」とマジメな顔でジョーク。勝俣さんが「日本一ふざけた55歳ですから」とフォローするひと幕も。
さらに、本日、この映画のスペシャル応援隊として、長ぐつ隊というダンスユニットが結成され、隊長を『家政婦のミタ』で末っ子希衣役を演じた本田望結ちゃんがつとめることも発表。感想を聞かれ、勝俣さんは、「ドラマも観ていたので、共演できるのはうれしいですね。長ぐつ隊の踊りをちゃんと覚えて、ジャマをしないように、初日の舞台挨拶で一緒に踊りたい」とやる気満々の様子。
最後に、竹中さんは「夢と勇気と希望と友情が描かれている、冒険3Dアニメーションです。見れば見るほど泣けて笑えるエンターテイメントになっていますので、ぜひ何度でも3Dで見てください」、勝俣さんは「アトラクションに乗っているような興奮した気分になれますし、見終わった後、家族、友だちと話したくなるような作品なので楽しみにしていてください」と映画をPRしていました。
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『長ぐつをはいたネコ』
3月17日(土)新宿ピカデリーほか全国ロードショー
公式サイト
配給:パラマウント ピクチャーズ ジャパン

(makiko)

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