パリポタ卒業のダニエル・ラドクリフ君が衝撃の告白「酔って撮影に行った」

約10年に渡って続いたシリーズも完結し、ハリポタ卒業となったダニエル・ラドクリフ君。英セレブリティ雑誌『Heat』のインタビューで「酔ってハリー・ポッターの撮影に行った」と語りました。
WENN.com / Zeta Image
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▲2008年、ブロードウェイ舞台でのカーテンコールで。意外とヘアリーなダニエル君。ハリーとは違うイメージですね。


ダニエル君は今、22歳。20代前半といえば、お酒オッケーになり飲みに行くのが楽しかったりする年齢ですが、もう酔っ払うのはやめたのだとか。「僕はとても中毒になりやすい性格なんだ。それが問題だった」と語っております。
しかし、これまでダニエル君が酔っ払っている様子がパパラッチされたり、そんな記事が出たこともなかったですよね。
それについては「問題を抱えている人というのは隠すのがとても上手い。それがよくないんだけど。詳しくは話せないけど、僕はかなり飲んでいたよ。毎日、つまり毎晩だ。正直に言うけど、ハリー・ポッター仕事中には飲んでいない、酔って仕事場には行ったけれど、撮影現場では飲んでいない」とのことで、飲みながら仕事はしていないけれど、私たちがスクリーンで見たハリーは酔いが残ったハングオーバー状態だったことも多々あったようです。
ダニエル君がデビューしたのは11歳のとき。過去には多くの有名子役がアルコールやドラッグに走っておりますが、やはりセレブライフのストレスはかなりだったよう。今はお酒をやめたダニエル君、「不名誉に負けないためには、何かを変えなきゃいけない」と前向きに語っております。

(makiko)

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