- 2012-3-14
- NEWS
3月24日公開の映画『マリリン 7日間の恋』のPRのために主演のミシェル・ウィリアムズが初来日!! 13日、都内でジャパン・プレミアが行われました!!!
▲マリリン・モンローのようなステキなドレスで登場したミシェル。
この作品は、『王子と踊り子』という映画の撮影のためイギリスに滞在していたマリリン・モンローと第3助監督の青年との誰も知らなかったラブロマンスを描いたもの。ミシェル・ウィリアムズはこの作品でゴールデン・グローブ賞主演女優賞に輝いてます!!
ゴールデン・グローブ賞授賞式では、やや興奮気味にスピーチをしていたミシェルですが、昨日のレッドカーペット&舞台挨拶ではとても物静かで口数も少なめ。話し方もとっても落ち着いている印象でした。
レッドカーペットを終え、舞台挨拶に登場したミシェルは、「コンニチワ。今日はここに来ることができてうれしいです。みなさん、作品を見に足を運んでくださってありがとうございます。今日は楽しんでいただきたいです」とご挨拶。
滞在時間は短いですが、日本のファンのみなさんの印象は? と聞かれると、静かな落ち着いた声で「サイコー」と一言。日本で体験してみたいことは、ティー・セレモニーだそうで、今どきのギャルセレブとは少々異なる印象です。
その後、改めてゴールデングローブ賞受賞を会場のみなさんが拍手で祝福。受賞したときの気持ちを聞かれると、「本当にラッキーでした。受賞した瞬間はすっかり舞い上がってしまって覚えていないんですよ」とのことでした。
そして、今回演じたマリリン・モンローについては、ミシェル自身も大ファンで、12〜13歳の頃、ベッドルームに写真を貼っていたほど。今回、世界的に有名なアイコンを演じるのは、もちろんプレッシャーはあったけれど、なにより自分で自分にプレッシャーをかけていたと思うと語っていました。
マリリン・モンロー研究には10カ月かけたそうで、出演作を見て、彼女についての本を読むのはもちろん、クルマの中、歩いているときもipodに彼女の声を入れておき、いつも彼女の声を聞いていたそうです。そんなミシェルにとってのマリリンの魅力とは、「死後50年が経つのですが、いまだにミステリーな部分が多いことじゃないかしら」。
ここで花束ボーイとしてD-Boyzの遠藤雄弥さんが登場。
▲明日がホワイトデーということで、マリリン・モンローが毎朝飲んでいたといわれるお気に入りのシャンパンをプレゼントするシーンもありました。
レッドカーペットに登場したゲストの方々
▲輝くドレスの辺見マリさん。
▲マリリン・モンローTシャツを着た 佐伯チズさん。
▲ドドスコを久しぶりに披露してくれた楽しんごさん。
▲石田純一さん。
▲今日は単独で登場の叶美香さん。
ミシェルおすすめの見どころとして、「アイコン化された彼女の下にある、本当の姿を見て頂けるとうれしい」とのことです!!
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『マリリン 7日間の恋』
3月24日より全国ロードショー
配給:角川映画
公式サイト