- 2012-4-6
- NEWS
4月7日(土)から公開のブルース・ウィリス主演の映画『キリング・ショット』。
昨日、その公開に先がけ小森純さんによる「クセ者暴露トークイベント」が行われ、ブルース・ウィリスのそっくりさんプチ・ブルースさんも登場!! そのレポートが届いたのでご紹介します!!
▲タフ・ガイ、ブルースのそっくりさん登場に「小さくね!?」と小森さん。
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この映画は、舞台は真夜中のラスベガスを舞台に、薬物の取引が行われるという、とあるダイナーを中心に物語が展開。登場人物は全員クセ者でブルースは、犯罪組織を牛耳るマフィアのボス、メル。彼の下で働く美女ドラッグ・ディーラー、テスをマリン・アッカーマン、そして凶器の殺し屋ロニーをオスカー俳優のフォレスト・ウィテカーが演じているという、豪華キャストによるクセ者映画。
自身も常に話題の渦中にいるクセ者(?)モデルである小森さん。「クセ者ときいて思い浮かべる人は?」という問いには、「ダンナさんですね」と即答。「付き合ってる時はわからなかったけど、結婚して生活していくなかで気付きました。言い訳がましかったり、嘘がバレバレだったり…。くだらないことだけど、キャバクラに行くときは行く前に、“行くよ”と言っていたのに、結婚してから聞いたことがなくて。“最近キャバクラ行った?”って聞いたら、“あ、そういえば行ったかも”って言い出した」のだとか。
そんなダンナさんとケンカしたときの対処法は、「シカトしちゃいます。おはよう、おかえり、ただいまも言わない。ダンナは言ってくるけど全部シカト。2、3日後にダンナから謝ってくるので、それまでシカト。私がシカトしてる間、何に対して腹を立てているのかダンナは考えているそうです(笑)」
一方、プチ・ブルースさん。モノマネは「映画会社を通じてご本人から承認していただいているんですよ。だけどご本人にはなかなか会えず…。この間デーブと一緒に会いに行ったんですけど、直前で結局会えずに終わりました(笑)」とのこと。
そんなお2人が映画の見どころをアピール。
小森さん「くせになるような映画です、過去と現在を行き来する映画ですので、楽しんでください」
プチ・ブルース「アクションヒーローというイメージがありますが、ナッツを食べてたリ、ブリーフ履いてたりと人間臭いマフィアのボスで、次の展開がとても気になる作品です。そしてフォレスト・ウィテカーがいい味を出しています。見逃さないように、見てください。2、3回見たほうがいいと思います。見どころ十分ですので是非宜しくお願いします!」
とのことです!!
STORY
マフィアのボス・メル(ブルース・ウィリス)の命令により、ドラッグ・ディーラーのテス(マリン・アッカーマン)は仲間のドーン、カラと共にダイナーに車を走らせていた。目的はメルのシマで取引をする奴らの正体を暴く事。ダイナーに到着すると、真夜中にも関わらず数組の客がいた。約束の時間になっても現れない相手に痺れを切らした3人は情報を得ようと一斉に銃を構えた。ちょろい仕事だと思っていたが、彼女たちが銃を構えた瞬間、女主人はライフルで応戦。店の奥からコックが「お前らを殺せばメルが大金をくれる」とライフルを持って登場。さらにそこに黒人の警官が現れ……。メルの仕事の本当の意味とは……?
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『キリング・ショット』
4月7日(土)より、TOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国ロードショー