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本日、9月14日から日米同時公開の映画『バイオハザードV：リトリビューション』の世界最速プレミアが行われ、主演のミラ・ジョヴォヴィッチ、『バイオハザード』シリーズ生みの親、ポール・W・S・アンダーソン監督、そして前作からアンデッド役で出演している中島美嘉さんが登場!!

会場となった六本木ヒルズアリーナにリムジンで到着したミラは黒のミニドレス姿。レッドカーペットでたっぷりファンサービスを行ったのち、監督とともにステージに登壇しました。

監督は「バイオハザードは日本で作られたゲームで、映画もとても影響を受けています。ふるさとに帰ってきた気持ちです」とスピーチ。ミラは「私は、毎回来日するたびにふるさとに帰った気持ちになっているわ!!」と語っていました。

この作品の最大の見どころはミカVSミラのアクションシーンだそうで、ミラは「ミカはこうしてみると天使のような歌声を持つ小鳥のような人だけど、アクションの声がかかると恐ろしい戦士になるのよ！」と絶賛。中島美嘉さんは「そんなにほめられると、うれしいのと恥ずかしいのと両方ですね」と笑顔を見せていました。

そしてフォトセッションが終わろうとしたところで、芸能界でしぶとく生き残るアンデッド芸人（ダンディ坂野、小島よしお、鳥居みゆき）がポップコーンとドリンクを持って乱入!!　小島よしおさんのアンデッドがミラに「アイ・ラブ・ユゥ〜」と告白すると、ミラは「アイ・ラヴ・ユー・トゥー」と返し「海パン姿のゾンビは初めてよ!!」と大笑い。
最後にミラが集まったファンの皆さんに「ドウモアリガトウゴザイマス!　日本が大好きです。どうそバイオハザードVを楽しんでくださいね」とメッセージをおくり、イベントは終了となりました。

『バイオハザードV：リトリビューション』
9月14日（金）、丸の内ピカデリーほか全国ロードショー
配給：ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント