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映画『スノーホワイト』のルパート・サンダース監督との不倫キス騒動以来、ほぼ引きこもり状態だったクリステン・スチュワートが5日、LAX空港でパパラッチ。その左手中指を見ると……。
x17online.com / Zeta Image

▲うかない表情でLAX空港へ現れたクリステン。

この日、クリステンが向かったのはカナダのトロント。6日から行われるトロント国際映画祭で、出演映画『On The Road（原題）』が上映されるためで、あの不倫キス騒動以来、公式の場には初登場となる予定!!
やや緊張しているのか、クリステンの表情は伏し目がち。しかも左手中指は骨折でもしたのでしょうか？　指を保護するギブスのようなものがはめられており、久々のメディア登場にも関わらずベストコンディションとはいえない様子。

▲骨折？　それとも突き指でしょうか？
そんなクリステンはUK版『Vogue』誌10月号の表紙に登場していて、騒動前に行われたと思われるインタビューで有名であることの難しさを告白。
「自分自身をどう見せたいか、ちゃんと考えておかないと野心的でないと思われることはわかってる。でも正直言って私にはムリ。私はある種の人々の前では不器用になっちゃうの。もし座って、落ち着いて、“オーケー。私はとっても有名。人々の前ではどう振る舞おうかしら？”なんて考えるとしたら、どんな人になるかわかったもんじゃないわ。そうできたら簡単でしょうけど、私にはできない」
確かにイメージ優先で考えたら、あの騒動はなかったかも。
そんなクリステンがトロントでどんな振る舞いをするのか、注目ですね!!