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昨年7月、スイス人の大富豪恋人アーパッド・ブッソン氏との間に女の子を出産したユマ・サーマン(42)。
彼女は昨年、ベビーにロザリンド・アルーシャ・アーカディーナ・アルタルーナ・フローレンス・サーマン＝ブッソンという、超ロングな名前をつけたことが話題になりました。しかもそんな長い名前をつけておきながら、呼び名はルナと超あっさりなことでも注目を集めています。
そんなユマが14日、トーク番組『Late Night with Jimmy Fallon』に出演。当然のことながら、なぜベビーにそんないっぱい名前をつけたのか、ということが話題に!!
そして誰もが感じていたそのギモンに対し、ユマは「娘のマヤ(14)がいい答えを教えてくれたわ。たぶん私はもうベビーを産まないだろうから、好きな名前を全部ルナに詰め込んだのねって」と語り、打ち止めともとれる発言。

マヤというのは、ユマの前夫イーサン・ホークとの間に生まれた女の子。驚きながらも彼女なりにあれこれ理由を考えたに違いありません。なかなか鋭いことを言いますよね!!
ユマは娘の父親であるブッソン氏と、名前の件では全然意見が一致しなかったことも明かし、「私たちはルナって呼んでる。彼女もそれでラッキーだと思うわ」と語ったそう。
恐らく相当こだわってつけた名前だと思われますが、呼び名はシンプル。ロザムンドよりルナの方がはるかに言いやすそうですから、きっとベビーもこの決定には喜んでいることでしょう!!