世界で最もセクシーな男、ブラッドリー・クーバーが舞台挨拶に登場!

映画『世界にひとつのプレイブック』(2月22日公開)のプロモーションのため、来日中のブラッドリー・クーパー(38)が、24日、都内で行われたプレミア上映の舞台挨拶に登場しました。
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▲ブラッドリー・クーパーとスペシャルゲストとして登場した黒木メイサさん。


『世界にひとつのプレイブック』は、愛する人を失って心が壊れた2人、パット(ブラッドリー・クーバー)とティファニー(ジェニファー・ローレンス)が、ダンスコンテストへのチャレンジを通して再起を目指す様子を描いた作品。
『People』誌が選ぶ2011年の最もセクシーな男に選ばれたブラッドリーは、『ハングオーバー!』シリーズや『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』など、コメディやアクション映画の印象が強いですが、この作品では繊細な男性を熱演。アカデミー賞主演男優賞にノミネートされています。
そんなイケメンセレブのブラッドリーは、ファンと触れあいたいという本人の希望により、客席の間の通路を歩いてステージへ。
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▲ファンとのツーショットを自ら撮影。
「この作品はリアルな人間を描こうとしている。人は時に自分が“アウトサイダー”だと感じることがあるけれど、この映画を見て“誰かと一緒にいるんだ”と感じてもらえたら、我々の意図が伝わったということ。この映画は家族の映画であり、我々がいかに互いを必要としているかを描いたものでもあるんだ」と映画の魅力について語りました。
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▲映画について熱心に語るブラッドリー。
共演のロバート・デ・ニーロ、ジェニファー・ローレンスとについては、「ふたりとも演技をするというよりリアルに役になりきって存在しているから。パットという役は難しかったけれど、彼らと演じるのはとてもやりやすかった。ジェニファーは素晴らしい才能。そしてロバート・デ・ニーロは最も偉大な俳優といえる。ふたりがすでにキャスティングされた後に僕は声をかけてもらったので、コラボできたのは本当にうれしかった」と語っていました。
さらに「この映画はとんでもなくロマンティックなストーリーでもある。パットという男が、人生で迷い、痛みを抱えているときにジェニファーが演じるティファニーという女性と出会う。ネタバレになるから詳しくはいえないけど、とてもスペシャルな関係なんだ。お互いをありのままに受け入れて愛することができるのは特別なことだよね」とも。
女性ファンだけでなく男性にも人気が高いブラッドリーですが、「男性ファンも女性もファンもうれしいけど……やっぱり女性の方がいいかな」と大笑いするシーンも。この作品で、ラッセル監督と出会い、デ・ニーロとまた共演でき、プロデューサーがこれまで演じたことがない役を演じるチャンスをくれたことなどが彼にとっての人生の転機となったと話していました。
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▲やっぱり女性ファンの方がいいかな、と言って笑ってました。
そしてスペシャルゲストとして女優の黒木メイサさんが登場し、ブラッドリーに花束を贈呈。すでに映画を見たという黒木さんは、「ダンスシーンのために練習はしましたか?」とブラッドリーに質問。ブラッドリーは「映画のなかで4曲ダンスがあったんだけど、いろいろな動きがあったからリハーサルはたくさんしたよ」と答えていました。
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▲黒木さんは出産後、初登場だとか。
ちなみにブラッドリーは23日に来日。空港でお出迎えをしたファンの方がご好意で写真を送ってくださいました。
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▲荷物を載せたカートを自分で押して出てきたそうです。
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▲ファンに笑顔。
『ハングオーバー!』シリーズとは違うブラッドリーが見れますよ!!
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『世界にひとつのプレイブック』ブラッドリー・クーパー
『世界にひとつのプレイブック』
2月22日、TOHOシネマズシャンテ、TOHOシネマズ六本木ヒルズ他全国公開
配給:ギャガ

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