マリオン・コティヤール、美脚強調ドレスで舞台挨拶に登場!

25日に成田空港に到着したフランス女優マリオン・コティヤール(37)が、26日、最新作『君と歩く世界』の舞台挨拶に登場しました!
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▲丸の内ピカデリーで行われたプレミア上映会でファンのご挨拶。


『君と歩く世界』は事故により両脚を失った女性が、無骨な男と出会い、生きる力を取り戻していく、愛と再生の物語。
マリオンが演じているのは、南仏アンティーブの観光名所マリンランドのシャチ調教師で、突然の事故により両脚を失ってしまったステファニーという女性。演じるうえで難しかったのは、「ステファニーが病院で両足がなくなっていることに気づくシーン。どうリアクションしたらいいのか、監督とも相談し、彼女の性格を考えて演じました」と語っていました。
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▲ドレス、シューズともクリスチャン・ディオール。シンプルに着こなしています。
マリオンは『エディット・ピアフ~愛の讃歌~』以来、6年ぶりの来日。日本の印象について「今日は午後、桜を見ることが出来ました。本当に素晴らしかったです。ただ残念なのはいつもすぐに帰らなければいけないこと。でもまた来たいと思っています」と、ショートステイを残念に思っている様子。
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▲前髪もアシンメトリー。
監督はこのイベントの後、10日くらい滞在し、京都や島をたずねる予定だと語っていました。
その後、中谷美紀さんが登場し、ふたりに花束贈呈し、フォトセッション。
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▲美しいマリオン。
「これは特殊なラブストーリー。それを皆さんが体感し、人物に感動してくれたらうれしいです。素晴らしいキャストがエネルギーを詰め込んだ映画です」と作品の魅力をアピールしていました。
『君と歩く世界』
4月6日(土)新宿ピカデリー他全国ロードショー
配給:ブロードメディア・スタジオ
http://www.kimito-aruku-sekai.com

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