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父チャールズ皇太子、兄ウィリアム王子の頭髪が薄い中、ふさふさだったハリー王子。ところが、ついに危機が忍び寄っているようです。
Newscom / Zeta Image

▲左は2008年、アフガニスタンに初めて駐留した際のショット。右は同じくアフガニスタンにて昨年撮影されたもの。

先月、チャリティ活動で南アフリカへ行き、地元の学校を訪問したハリー王子は、子ども達との触れ合いを楽しんだ模様。
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▲先月、南アフリカを訪れた際、子ども達と一生懸命に何かを見ているハリー王子。
そうした様子を収めた写真の中には、頭頂部の薄さが際立っているショットもありました。
「Mail Online」によると、兄のウィリアム王子は20代前半から頭髪が薄くなり始め、25歳にしてすでに進行していたのだとか。
28歳までキープしていたハリー王子は幸運だったのかもしれません。
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▲ クラウンエリアが……。
イギリスの毛髪移植外科医のドクター・シャマラクによると、この写真はヘアロスの兆候を如実に示しており、しかもクラウンエリアが薄くなっているのだとか。
「クラウンエリア」という呼び方をリアルで使うことできるのは、世界中でごく少数の方々に限られるはず。
この言葉がイギリスで一般的に使われているのか、はたまたブラックジョークなのかどうかは不明です。
昨年はラスベガスでのご乱行写真が流出するスキャンダルもありましたが、そんなやんちゃなところもハリー王子の魅力。
ジェイソン・ステイサムのように、セクシーでワルなハゲとして、英王室に新たなキャラが確立されるかもしれません！