ウィル・スミスとジェイデン・スミス、ヒット祈願で鯉のぼりの目入れに挑戦!

6月21日から公開の映画『アフター・アース』のプロモーションのために、来日中のウィル・スミスとジェイデン・スミス親子が、本日、東京スカイツリータウンでのレッドカーペットイベントに登場しました!!
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▲世界一稼ぐ父子!!


『アフター・アース』は1000年後の地球を描いた超SF大作で、ウィルとジェイデンは父と息子であると同時に、偉大な軍人と士官学校の一訓練生という複雑な関係に葛藤する父子という役どころを熱演。ふたりの共演は2006年の『幸せのちから』以来、7年振りなのだそう。
そして親子揃っての来日は2010年以来というふたりは、レッドカーペットに登場すると、まずはファンサービスを行い、テレビ局の取材を受けてからステージへ。
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▲レッドカーペットでのウィルとジェイデン。
いつもサービス精神たっぷりでハイテンションなウィルとジェイデンは、「コンニチワ」と挨拶した後、いきなりウィルのリズムにのって、ジェイデンがラップで自己紹介するというスゴ技を披露。スカイツリーでレッドカーペットに登場した初めてのハリウッドスターといわれると、ジェイデンのスマホで記念撮影をしていました。
この映画は、人間が地球から避難した1000年後の未来が舞台。ウィルは、父と子のストーリーでもあり、家族で見られるハートフルな映画で、もちろん笑える部分もあるよ、と映画の魅力をアピール。
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▲トークは盛り上がりっぱなし!!
さらに、勉強中という日本語で、ウィルが「ニホンニ、コラレテ、ウレシーデス。モウスグ、コドモノヒ、デスネ」、ジェイデンが「ミンナ、ゲンキニ、ソダッテネ」と語ると、会場内は大爆笑&大拍手。
父親からアドバイスを受けたことは? という問いにジェイデンが、「いろいろあるけど、とにかくその人物になりきること。その人物になって考えること」と答えると、ウィルが「そうだ。カメラをすべてを読み取るからね」と、このときばかりはマジメにコメント。「彼は『ベスト・キッド』の頃より、身長も俳優としても成長した。親というのは、子どもに期待をしてプッシュするときがあるけれど、彼には内なる熱意を持っている」と息子を誇りに思っていることを語っていました。
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▲似てますね。
ジェイデンによると、ウィルは家でも現場でもほとんど変わらないそうで、子どもの頃から、家でもカメラにむかってこの台詞を言ってみて、と言われていたそう。だからずっと映画に出ているような気分で、演じるのはとてもナチュラルなこと」なのだとか。
その後、ヒットを祈願して、ウィルとジェイデンが鯉のぼりに目を描き入れると、お互いどちらがうまいかでひとしきり争った後、フォトセッションに移行。
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▲それぞれ独特な目を書き入れ。
最後にジェイデンは、「この映画には、環境問題などパワフルなメッセージが込められており、とてもエキサイティングなので、ぜひ見てください」と詰めかけたファンに呼びかけていました!
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『アフター・アース』
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
6月21日(金)より丸の内ピカデリーほか全国ロードショー

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