- 2013-11-2
- NEWS
毎年、ハロウィーンパーティを主催し、スゴすぎる仮装を披露しているのがハイディ・クルム(40)。彼女は、仮装を通り越した特殊メイクにより、まったくの別人から人間の枠組みを超えたものにまで、完全になりきってしまうことで知られる存在。そんな彼女の最新2013年のハロウィーン仮装から、2008年までを振り返ってみましょう。
FameFlynet Pictures / Zeta Image
▲2013年は老婦人!
2013年は10月31日にニューヨークでパーティを開催したハイディ。今年の仮装は、なんと老婦人!! 髪は白髪のウィッグ、お肌はおでこ、頬、目尻、首、胸もとまで老婦人らしいたるみとしわがバッチリ。ファッションはもちろん立ち方、仕草まで完全に化けきっています。
FameFlynet Pictures / Zeta Image
▲2012年はクレオパトラ。
整った顔立ちのハイディだからこそできた、美しいクレオパトラです。ハロウィーンというと、ゾンビなどコワイものに仮装するのが定番ですが、もはやハイディのような達人になると怖さは関係なくなるのかも……。
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▲2011年、皮膚がない人体。
これは立ち姿もスゴイですが、会場入りも血のついたベッドに横たわった状態で運ばれてくるという凝った演出で世間の度肝を抜きました。
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▲2010年ロボットエイリアン。
バストもちゃんとあるところがポイント?
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▲2009年カラス。
この6年のなかでは最もシンプルだったかも。ガッチャマンにもインスパイアされているでしょうか?
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▲2008年ヒンドゥー女神?
異文化にも興味津々なハイディです。
どれも素晴らしい完成度ですが、ここまでできるのは本人の真剣度ポイントのよう。『Parade』誌のインタビューによると、ハロウィーンのコスチュームは数カ月前から考え始めるそうで、不可能を可能にしてくれるスタッフがいるのだそう。
最後の最後に決めるのではなく、数カ月準備に費やしているというハイディは、人を驚かせるようなコスチュームじゃないなら、外には出かけず家にいる方を選ぶのだそうです。