- 2013-11-5
- NEWS
即日完売となった単独公演はもちろん、1Dとの公演でも会場を大歓声の渦に巻き込み、初のジャパン・ツアーを大成功のうちに終了させたUKポップスター、オリー・マーズ。実は、来日直前イギリスで、香川真司(マンチェスター・ユナイテッドFC)選手と対面、交流を深めていたことがわかりました。
▲香川真司×オリー・マーズ。
アルバム全3作がダブル・プラチナ以上に認定され、シングル4曲がUKチャート1位を獲得と、ミュージシャンとして大成功を収めているオリーですが、父親の影響もあって、物心ついたころからマンチェスター・ユナイテッドFCの大ファン。自身も一時セミプロリーグで活躍していたというキャリアの持ち主です。
残念ながら練習中の事故で選手生命を断念。ミュージシャンに転身した今も、「音楽以外で一番好きなものはサッカー」と公言しており、2013年のイングランドサッカー協会の公式アンバサダーをつとめているほど。
そんなオリーが、大好きなマンチェスター・ユナイテッドFC選手の中で最も会いたかった一人が香川選手。ワールドツアーの合間を縫って、10月23日にマンチェスター・ユナイテッドのホーム・グラウンドで行われたUEFAチャンピオンズリーグ「マンチェスター・ユナイテッド×レアル・ソシエダ」戦に駆けつけたオリー。試合終了後に香川選手と初対面を果たしました。
その「オリー・マーズ×香川真司」対面映像が字幕付きで、期間限定公開中!
ふたりはまずがっちりと堅い握手。オリーが「今日の君のプレイがなぜイエローカードなんだ?あの判定はおかしい」と、サッカー通らしいコメントをすると、香川選手も「自分も納得はいかないけどね」と返すなどすぐに意気投合した様子。
ジャパン・ツアーでは「コンニチハ」「アイシテル」などの日本語を何度も披露していたオリーですが、それらの言葉を香川選手から教わっている模様もおさめられています。
photo by Yoshika Horita
▲ライブで熱唱するオリー。
さらに「東京ではワン・ダイレクションのオープニングをするんだよ」とアピールしたオリーに、香川選手が「(オリーのアルバムを指して)僕はこっちのアルバムほうが好きだよ」と答え、それを聞いたオリーが思わず喜ぶ一面も。
「実はね、映像には収められていないけど、シンジは「トラブルメイカー」を歌って僕を出迎えてくれたんだよ。あれは嬉しかったなぁ」と後日、オリーはさらなるエピソードを明かしてくれたそう。
そんなオリーの素顔と英語で会話する香川選手の様子が見られる貴重な映像となっています。
オリー・マーズ
日本デビュー・アルバム 『ライト・プレイス・ライト・タイム』
発売中
期間限定スペシャル・プライス¥1,890(税込)
オリー・マーズ 日本オフィシャル・サイト