クリステン・スチュワート、監督デビュー

カンヌで新作『クラウズ・オブ・シルス・マリア(原題)』の演技が好評だったクリステン・スチュワート(24)が、友人のミュージックビデオで監督デビュー!!
Newscom / Zeta Image
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▲カンヌでのクリステン。


『Us Weekly』によると、クリステンは友人でもある女優兼ミュージシャン、セージ・ガレーシのバンド「セージ+ザ・セインツ」の「テイク・ミー・トゥ・ザ・サウス」という曲を、デヴィッド・シャパイロさんと共同で監督をつとめたそう。

セージは「クリステンに監督してもらいたいと思ってた。彼女は完璧なビジョンを持ってるってわかってたから。私たちは友だちだから、彼女はこの曲がどんな曲か、私のストーリーだってことがわかってるの」とクリステンに監督を依頼した理由を説明。
撮影は2月にテネシー州で行われたそうで、セージがLAでの生活を切り上げ、ナッシュビルでカントリースターとして成功するという内容。「クリステンは人間として、アーティストとしてすごく正直だから、監督としての彼女と仕事ができたのはとてもいい経験だった。いいものを撮ってくれると信頼して、ありのままの自分を出せた」と振り返ったそう。
一方、クリステンは『Rolling Stone』誌に「私は10歳のときから映画を撮りたいって言ってきた。“このストーリーをあなたよりうまくとれる人はいない”と言ってくれたセージには感謝している」と語ったとか!!

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