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ジェニファー・ロペス(44)が、もし自分の伝記映画が作られるなら、セレーナ・ゴメス(21)に演じて欲しいとご指名！
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▲J.Loにご指名されたセレーナ。

これはジェニファーが『Newsday』のインタビューで語ったもので、セレーナに目を付けた理由は「彼女はかわいい」という、意外とアッサリしたもの。
むしろキュート過ぎるのでは？　とも思える人選ですが、歴史をひもとくと、セレーナとジェニファーの間には“ご縁”とも呼べそうなものが!!　ジェニファーのブレイクのきっかけとなった、1997年の映画『セレナ』はメキシコ系テキサス出身の歌手、故セレナの伝記映画。そしてテキサス生まれのセレーナはセレナにちなんで名付けられたのだとか。
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▲手の振り方にもスターの風格。
さらに、セレーナのアルバム「スター・ダンス」のプロデューサー、ジェイソン・エヴィガンは、かつて「セレーナは新しいJ.Loになるかもしれない」と語っており、実際、ふたりは同じ曲「Save The Day」を欲しがり、最終的にセレーナのアルバムに収録されたといういきさつがあるそう。
以前に、女優としてもっと成長したいから、歌手を一時休業して演技の仕事を続けると女優業への意欲を語っていたセレーナ。歌手、女優としての成功に加えて、プライベートでも3度の結婚&離婚を経験しているジェニファー役は、大人の女優を目指す彼女にとって、悪いお話ではなさそう。
といっても、まだ具体的な映画化計画はないようですが、ジェニファーの自伝映画、ぜひ見てみたいものです。