- 2015-6-22
- NEWS
21日(日)に36歳の誕生日を迎えたクリス・プラット。それを記念し、彼が主演を務めた映画『ジュラシック・ワールド』の撮影風景を振り返る特別映像が解禁になりました。
Chuck Zlotnick / Universal Pictures and Amblin Entertainment
今回解禁されるのは、ヴェロキラプトルの調教師オーウェン役を演じるクリスの撮影風景を集めた映像。
Universal Pictures and Amblin Entertainment
ユニークで気取らない性格が魅力のクリスですが、超大作の現場でもそのマイペースさは健在。アクションシーンの撮影前には「準備体操はダイナミックに」と、なぜか過剰なほどの腰振り・足上げ・もも上げを披露し、全力疾走した撮影本番後の適当すぎるコメントにスタッフも爆笑。バイクの疾走シーンでも超リラックスした様子で撮影に臨み、実は苦手だった口笛を何度も練習している意外な姿も映し出されています。さらに、今をときめくハリウッドスターらしからぬ変顔も披露し、腰振りダンスを始めたプラットの撮影をしていたカメラマンが、スタッフから「調子に乗るからカメラを向けるな(笑)」と注意されるはめに。最後にはあのテーマ音楽をアカペラで披露し、「今の録音して使ってよ」と、その歌声に自信をのぞかせています。
映像からも笑いの絶えない現場だったことが伺える『ジュラシック・ワールド』ですが、「オーウェンは真面目な男なんだ」と、クリスは説明。「オーウェンはストイックで行動力があり、ふざけた面がまったくない男だから、僕には難しかったよ。僕には生まれつきおどけた部分があるから、シーンに挑む前に封印するよう自分に言い聞かせる必要があった」と語っています。
Chuck Zlotnick / Universal Pictures and Amblin Entertainment
『ジュラシック・ワールド』
8月5日(水)より全国公開
配給:東宝東和
公式サイト