ハリウッドセレブのゴシップ、ファッション、エンタメ情報

スーパーモデルのジゼル・ブンチェン（35）が、今月、パリで、美容整形手術を受けていたと伝えられています。

『Mail Online』によると、今月15日、ジゼルと彼女の妹ラファエラさんが、パリの美容整形クリニック「インターナショナル・クリニック・デゥ・パルク・モンソ」に、黒いメルセデスで到着し、入っていくところがキャッチされたとか。
といっても、ジゼルとラファエラさんと思われる女性たちは、ブルカと呼ばれる、イスラム女性が着る顔や全身を覆う衣服を身につけているので、顔はまったく見えません！　しかし、車を運転してきたのが、長年、彼女の運転手をつとめている男性だったことから発覚！　この前日にも、ジゼルたちはこの男性が運転する車に乗っているところが見られていたとか。
Newscom／Zeta Image

情報筋によると、ジゼルはここで垂れてきたバストと目の手術を受けたそうで、費用は$11,000（約132万円）。これはランウェイ引退と20日に35歳になった自分へのプレゼントだったと言われています。
そして、翌日、同じドライバーの車でふたりはクリニックを後にしたそうですが、そのときはデニムに白のトップス姿、サングラスはしていてもジゼルだということは丸わかり。
その後、ジゼルとラファエラさんは、24日にフランスから出国していますが、フランスでは2010年から公共の場でのブルカの着用は禁止。『Page Six』によると、「道でブルカを着るのは違法だ！」「帽子とスカーフの方が目立たなかったのに」、「ブルカを悪用した」などと批判の声があがっているとのことです。