- 2020-3-10
- NEWS
9日(現地時間)、英ハリー王子(35)とメーガン妃(38)がロンドンのウェストミンスター寺院で開かれた「コモンウェルス・デー」(イギリス連邦の日)の式典に参加。夫妻がウィリアム王子(37)とキャサリン妃(38)と公式の場に出席するのは、王室離脱宣言以降はじめてとあって、世界中が注目しました。
Newscom/Zeta Image
▲英ハリー王子とメーガン妃。
寺院内には王位継承の順位が低いハリー王子夫妻が先に着席。その後、ウィリアム王子夫妻が着席した際、メーガン妃がウィリアム王子に「ハロー」と声をかけ、それに応えて会釈している様子が映像でとらえられました。それ以外に会話は交わさなかったと英メディアは報じています。
寺院内では絶えずにこやかな表情だったメーガン妃と対照的に、暗い表情も見せていたハリー王子。7日(現地時間)、ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで開催された「マウントバッテン音楽祭」に出席した際、移動中の中で鬼の形相をしたメーガン妃と暗い表情のハリー王子もとらえられました。
このハリー王子の表情についてネット上では「幸せな男には見えない」「私たちが知っているハリー王子ではない」などという意見も。こうした意見が出ることも、ハリー王子が離脱することへの人々の寂しさが関係しているのかもしれませんね。
This picture of Harry and Meghan has sparked a fierce row – what does a body language expert see? https://t.co/sDAaG0tDh7 pic.twitter.com/bKTBgLpHWv
— Daily Express (@Daily_Express) March 8, 2020