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米誌『Harper’s BAZAAR』5月号の表紙を飾ったデミ・ロヴァート（27）が、インタビューでセレーナ・ゴメス（27）やマイリー・サイラス（27）について語りました。

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▲米誌『Harper’s BAZAAR』の表紙を飾ったデミ・ロヴァート。

同い年であり、ともにディズニー出身の3人。人気アイドルからアーティストへと変貌を遂げたという共通項もあり、いまだに比べられることも少なくありません。

そんな2人について、デミはどう思っているのでしょうか。

「（ディズニーの頃から）マイリーとは話しているの。彼女は素晴らしい人で、私は死ぬほど愛しているし、これからもずっと、ずっと愛しているわ。彼女はあの時代から今でも連絡を取り合っている唯一の人だと思う」

2018年7月、デミは薬物過剰摂取で意識不明になって病院へ緊急搬送。その後、リハビリ施設などで治療に専念していましたが、今年1月に開催されたグラミー賞授賞式でパフォーマンスを披露して完全復帰。セレーナはそんなデミへの称賛の言葉を自身のインスタグラムで綴っていました。

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#TB♥️

Demi Lovato(@demivideolovato)がシェアした投稿 – 2019年11月月28日午後3時05分PST

そんなセレーナについてデミはーー

「誰かと一緒に成長すると、いつもその人に対して愛情を抱くことになる。でも、私は彼女とは友達じゃないから…そう感じたの…私は常に彼女への愛を持っている。そして、みんなの幸せを祈っているわ」

マイリーとの親密さに比べると、セレーナについては若干温度低めなコメントのデミ。複雑な関係性が感じられると同時に大人の付き合いだということが伝わってきます。