実写版『パワーパフ・ガールズ』の撮影がスタート

米アトランタで実写版『パワーパフ・ガールズ』の撮影の様子がパパラッチされました。

Dove Cameron Instagram
『パワーパフ・ガールズ』でバブルスを演じるダヴ・キャメロン。

カートゥーン ネットワークによるスーパーヒーロー テレビアニメシリーズである『パワーパフ・ガールズ』。主人公は、超能力を持つ幼稚園児のブロッサム、バブルス、バターカップの3人の女の子たち。架空の都市タウンズビルで、父親であり生みの親である科学者のウトニウム教授と一緒に暮らしている彼女たちは、市長から頻繁に呼び出され、自分たちの力を使って近くの犯罪者やその他の敵と戦います。

実写版での年齢設定は幼稚園児ではなく大人。ブロッサムを演じるのがドラマ「エージェント・オブ・シールド」のクロエ・ベネット(28)。バブルスを「ディセンダント」のダヴ・キャメロン(25)、バターカップをブロードウェイミュージカルに出演経験のあるヤナ・ペロー(25)が演じます。

キャメロンはバブルスのヘアスタイルと同じツインテールに、ベネットは赤く染めたロングヘアにリボンをつけ、ペローはタイトなカールでヘアスタイリングしています。洋服だけにとどまらず、白のハイソックスに黒のシューズと大人になってもアニメそのもの。

日本にもファンの多い『パワーパフ・ガールズ』。大人になった彼女たちの実写版、楽しみですね!

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