4月17日(現地時間)、ウィンザー城の聖ジョージ礼拝堂において、4月9日に享年99歳で亡くなったフィリップ殿下の葬儀が営まれました。
イギリスでは現在、葬儀の参列者は30名以下に制限。王室メンバーも参列者は30名で、礼拝堂のなかではマスクを着用し、ソーシャルディスタンスを保った状態で参列しました。
約1年ぶりにアメリカから帰国して参列したハリー王子(36)。オプラ・ウィンフリーの番組で兄との仲に亀裂が入ったことを認めたことから、兄弟の動向に注目が集まりました。
葬列では兄ウィリアム王子(38)と隣りではなく、間に従兄弟のピーター・フィリップス(43)を挟んで歩いており、2ショットは叶わず。
しかし、キャサリン妃(39)も一緒に3人で歩いているところをとらえられていました。ハリー王子はキャサリン妃と何やら会話を交わしていた様子。こうした光景が見られるのは久しぶりとあって、王室ファンはSNS上で喜びの声を上げています。