- 2021-6-24
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- ブリトニー・スピアーズ
23日(現地時間)、ロサンゼルス郡地裁で行われた、自身の成年後見制度に関する審理で後見人である父親ジェイミー(68)からどのような扱いを受けているかを訴えたブリトニー・スピアーズ(39)。
彼女が抗議したにもかかわらずパフォーマンスを強要されたり、IUD(避妊リング)の装着を強いられてボーイフレンドのサム・アスガリとの間に子供を作ることを禁じられているなど、”虐待”の恐ろしさを明かしたブリトニー。ラスベガスでの常設公演を休んだ後、自分の意思に反してリチウムを投与されたのだとか。
成年後見制度の解除を求めて訴えた彼女の発言を受けて、SNSではセレブからの支援や同情の声が高まりました。
アンディ・コーエン(53)は水曜夜の放送で、ブリトニー支持を表明。
「あなたが見せてくれた勇気の後で、僕はあなたのために何かをしたいのです。ブリトニー、今日見せた勇気の後、あなたは昨日より100%強くなっている。そしてジェイミー、もし君が将来お金を稼ぎたいのなら、もっと働いた方がいいと思うよ、b—-!」
■元カレのジャスティンやマライア・キャリーも支持
ブリトニーの元カレ、ジャスティン・ティンバーレイク(40)は、彼女のドキュメンタリー『Framing Britney Spears』の配信後、批判された1人でしたが、ブリトニー支持を表明しました。
「良いことも悪いことも、そしてそれがどれだけ昔のことであっても、彼女に起きていることは正しいことではありません」とツイート。「誰もが自分の意思に反して拘束されたり、一生懸命働いてきたものにアクセスする許可を求められたりすることがあってはならないのです」と再ツイート。
他にもマライア・キャリー(51)、クロエ・カーダシアン(36)、ブランディ(42)など、名前を挙げればキリがないほどの多くのセレブがブリトニー支持を明らかにしました。