ジェニファー・ロペス「少し躊躇した」ベン・アフレックとの復活愛の真相

2004年に破局し、昨年よりを戻したジェニファー・ロペス(52)とベン・アフレック(49)。”ベニファー”と呼ばれ、当時はバカップルとも言われた2人ですが、現在はハリウッドのパワーカップルとして支持を得ています。そんなジェニファーが米誌『People』でベンとの復活愛について語りました。

Jennifer Lopez Instagram

「彼と一緒にいられることは幸運で幸せだし、そして誇りに思う」とジェニファー。「私たちが2度目のチャンスを得たというのは、とても美しいラブストーリーね」

2002年に婚約したものの、2004年に婚約を解消した2人。あれから17年の時を経て、昨年の春に再会。交際へと発展しました。当時を振り返りジェニファーは「少し躊躇した」と明かしています。

2004年に2人が破局した理由はメディアの度を超えた取材。今回は、二人とも、「こんなに幸せなのだから、もう二度と同じことを繰り返したくない」と思ったといいます。「私たちは今、歳をとって、より賢くなり、より多くの経験を積み、人生の異なる場所にいる。今は子供がいて、そういうことをとても意識しなければならない。私たち全員にとって、今はとても美しい時期だから、しっかりと守っているのよ」

2度目の恋のチャンスを大切にしているというジェニファー。「誰かを見つけて、本当に、本当に愛して、その人にもう一度チャンスを与えられたら? それは本当に稀なことで、貴重で美しいことだわ」

新しい関係に子供を迎え入れるのはデリケートなことだとしながらも、「正直言って、私は愛がすべてだと信じている。人間関係、子供、仕事、人間関係、全て愛が支配しているのよ。それは、どれだけ愛を持って、オープンに、そして受け入れることができるかが重要。物事に対してエゴを抱かず、良いものをすべて受け入れ、常にポジティブに考えることね」

「良い関係、健全な関係であれば、誰もがみんな、その恩恵にあずかることができるわ」

「私は、遠くから見てきた彼のことをとても誇りに思っている。お互いに正直であること、愛情があること、それがすべての基本よ」とジェニファー。

「彼は、私が自分自身についてどう感じているかと同じように、学びを得て自分自身を理解し、本当に良いと感じる場所に到達し、幸せで健全な関係を築くことができる人生の場所にいるような気がする」

さらに、「今の彼は男性としても、父親、パートナーとしても、私がずっと知っていた、本人がこうなりたいと思っていた通りの人なんだと思ったわ」

現実のおとぎ話は「厄介なもの」だとジェニファーは認めつつも、「子どもたちに教えられるのは、本当の愛が存在するということ」

ベンとの今後について、ジェニファーはこのように語りました。「私はただ、自分の未来が愛と幸福に満ちたものであってほしいだけなの。誰もがただ、一緒に旅をして、一緒に年を取る人と幸せになりたいと思っていると思うし、私は今、その点については満ち足りているわ」

ジェニファーの言葉から伝わってくるベンへの想い。ベンのジェニファーへの想いもぜひ聞いてみたいですね!

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