ヘイリー・ビーバー(25)が、ファッションショーのランウェイを歩くのをやめると決心したことについて、米誌『Allure』で語りました。
「あるキャスティングディレクターがいて、その人はとても重要な人物なんだけど、本当に嫌な経験をした。彼は私のエージェントに何か言っていて、ランウェイに出るときの私の自信を揺るがした。他の仕事にはとても満足しているから、この場で自分を悪く思いたくない。なぜ自分を小さく感じるような状態にする必要ない」
率直な言葉でランウェイを歩くことをやめた理由を明かしたヘイリー。そんな彼女、名声についても自分軸を大切にしていると語ります。
「すべてをコントロールしようとすると疲れてしまう。そんなことできるわけがない。メディアのシナリオをコントロールするのはとても難しいから、私はただ自分らしく、それを受け入れるためにベストを尽くすようにしている」
夫ジャスティン・ビーバー(28)をそばで見ている彼女は、名声をコントロールすることがいかに大変か誰よりもわかっているはず。25歳で老成した考え方をするのも、そうしたことが関係あるのかもしれません。