「本当に必要だったのはお姫様だった」人気女優がカミングアウト

『ピッチ・パーフェクト』『シニアイヤー』などで知られる俳優のレベル・ウィルソン(42)がカミングアウトしました。

Rebel Wilson Instagram

自身のインスタグラムに女性との2ショットと「ディズニー・プリンスを探していたと思ってたけど…私が本当に必要だったのはディズニー・プリンセスだったのかも」というテキストを投稿しました。

レベルの隣にいる女性はLAを拠点とするファッションデザイナーで、ファッションブランド「Lemon Ve Limon」のオーナーでもあるラモナ・アグルマ。

このインスタグラムへの投稿でカップルとしてオフィシャルなデビューとなりましたが、実は2人はここ数カ月の間に何度か一緒にいるところを目撃されていました。今年2月にはスーパーボウルの日に一緒にいるところを目撃され、その後、3月上旬にはメキシコのカボ・サン・ルーカスに滞在。米誌『Vanity Fair』のアカデミー賞アフターパーティでは、レッドカーペットに一緒に登場していました。4月には、ユタ州のパークシティで再びレッドカーペットのイベントに参加し、その後、スキーを楽しむ姿が目撃されました。

インスタグラムでの発表を受け、レベルの友人は米誌『People』に「レベルは素晴らしい場所にいて、これ以上幸せそうな姿を見たことがない」とコメント。

レベルは先月、ある人物と交際していることを明らかにしましたが、誰かは伏せたまま、相手(ラモナと思われる)と「友人を通じて」お見合いし、その後、数週間かけて電話で「お互いを知る」ようになったと同誌に明かしていました。

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