『スーサイド・スクワッド』『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒』などでハーレイ・クインを演じて自身の代表的な役柄となったマーゴット・ロビー(32)。レディー・ガガ(36)がハーレイ・クインを演じることを受けてコメントしました。
ガガがハーレイ・クインを演じるのは映画『ジョーカー』の続編『Joker: Folie à Deux(続編)』(2024年10月に公開予定)。ホアキン・フェニックス(47)と共演する予定だそう。
ビジュアルがぴったりで、今や「ハーレイ・クイン=マーゴット・ロビー」というイメージが定着していますが、ガガが演じることについて彼女に複雑な思いはあるのでしょうか。
「とても幸せな気分」とマーゴット。「私が望むのは、ハーレイ・クインが、マクベスやバットマンのように、いつも偉大な俳優から偉大な俳優へと受け継がれていくような、そういうキャラクターの1つになること。それは最初から言っていたの」とコメントしています。
ホアキンがアカデミー賞主演男優賞を受賞した『ジョーカー』の続編だけに、いったいガガがどんな風に演じるのか、期待が高まります。