サラ・ファーガソン、エリザベス女王の愛犬との暮らしを語る

サラ・ファーガソン(62)が、故エリザベス女王の愛したコーギー2匹の世話をしていることについて語りました。

@sarahferguson15

9月上旬の女王の死去に伴い、女王が飼っていたウェルシュ・コーギー2匹、ミュイックとサンディと一緒に暮らすことになった、サラと元夫である英アンドリュー王子(60)。

サラは英紙『The Telegraph』のインタビューで、女王の愛犬の世話をすることを「大きな名誉」と表現し、コーギーたちが新しい家でどのように過ごしているかを語りました。

「みんなバランスがいいですね」「私が動くとカーペットが動くけど、もう慣れたわ」と冗談交じりに、犬たちの元気な様子を報告。

2匹を引き取る前から、すでに5匹の犬を飼っている愛犬家のサラとアンドリュー王子。合計7匹の犬たちとの暮らしは賑やかな様子です。

そもそも昨年、故フィリップ殿下が入院中に女王を元気づけるため、ミュイックともう一匹(ダックスフンドとウェルシュ・コーギーの交雑種、ドーギーのファーガス)をプレゼントしたのも彼ら。自然な流れではありますが、女王の愛犬だけに思い入れもひとしおのようです。

かつてサラはプールサイドで半裸のままで男性と抱き合っている写真が公となり、その後アンドリュー王子と離婚。そして、離婚後にもかかわらず、アンドリュー王子を紹介すると言って、多額の紹介料を要求していたことが暴かれたことも。

いっぽうアンドリュー王子は当時17歳だった女性への性的暴行で訴えられたのは、記憶に新しいところ。スキャンダルの多かった彼らは長年、女王の悩みの種だったともいわれていますが、昨年は女王と一緒にバルモラル城で一緒に過ごすなど、良い関係を築いていたようです。

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