ダヴ・キャメロン(26)がディズニー・チャンネルでキャリアをスタートさせる際、同局で成功を収めたセレーナ・ゴメス(30)からアドバイスを受けていたと明かしました。
ニューヨークで行われたジングル・ボールでのレッドカーペットインタビューでコメントしたダヴ。
「私が初めてディズニー・チャンネルで仕事を始めたとき、当時のネットワークの責任者だったゲイリー・マーシュは、セレーナ(ゴメス)を発掘した人物でもあったんです。彼が私にしてくれたこと、私のキャリア、全てに恩があるわ」
ゲイリーは、セレーナにぜひ会ってほしいと話していたのだそう。
その後、セレーナに会ったダヴは、第一印象として「彼女は本当に親切だった」と語っています。
「本当に親切で、私を家に連れて行ってくれた。私は何もしたことがなかったし、インタビューも受けたこともなかった。彼女のキッチンのテーブルに何時間も座って、彼女はトーストを作ってくれると言ったと思う」
「彼女は、やってはいけないこと、絶対にやった方がいいことをアドバイスしてくれた」
その後、数ヶ月間、ダヴはパニック状態でセレーナにメールを送っていたのだとか。「どうしたらいいのかわからない、こんなことしたことない!」と言うダヴに対して、”自分らしく”とセレーナは助言したそうです。そのことがとても大事だったとダヴは当時を振り返っています。