映画『マッドマックス:フュリオサ』ヤバい改造車を徹底紹介! アニャやクリヘムのインタビュー&メイキングを含む特別映像解禁!

『マッドマックス:フュリオサ』が、2024年5月31日(金)に全国公開(日本語吹替版/IMAX®/4D/Dolby Cinema®(ドルビーシネマ)/ScreenX 同時上映)。

いよいよ公開まで一週間となった『マッドマックス:フュリオサ』。先日開催された第77回カンヌ国際映画祭では約7分間のスタンディングオベーションを受けたことでも話題の本作は、海外メディアから「『怒りのデス・ロード』につながる物語は感情的で機知に富み、意図的な野蛮さに満ちている」(INDEPENDENT)「これまでに作られた最高の前日譚の1つであり、大胆な傑作」(DiscussingFilm)「一流の世界構築、感情的に共鳴する監督の目、焼けつくようなパフォーマンス、シャープな映画撮影、そして地獄のようなスコアを織り交ぜた本作は、信じられないほどのアクションシーンと、人生と愛について注目に値するヒーローの旅」(IGN)などの超絶大絶賛レビューが続々到着!

「マッドマックス」シリーズでは、アクション映画の常識を根底から覆す圧倒的な映像体験を味わうことができる。映画を観てまず目を奪われるのは、狂気の沙汰としか言いようがない改造車の数々。クレイジーな改造車は、まるで生き物のようにその存在感を放ち、観る者の度肝を抜く。今回解禁となった映像では、ジョージ・ミラー監督やアニャ・テイラー=ジョイ、クリス・ヘムズワースらが魂を込めた改造車について、熱く語る様子が捉えられている。

“創造神”ジョージ・ミラー監督は、「すべての車は、そのキャラクターを象徴する」と、車両は単なる乗り物ではないと語る。本作では、なんと145台もの車両が登場。ミラー監督は、「『マッドマックス 怒りのデス・ロード』と『マッドマックス:フュリオサ』を製作する際に注意していたことのうちのひとつが、それぞれの登場人物を象徴するような車両を作ることだった。それらの車両は衣装や髪型、武器、そして彼らが持つあらゆる人工物と同じように、キャラクターの延長にある」と、唯一無二の世界観を生み出す彼ならではの表現方法についてコメント。本作でも、前作『マッドマックス 怒りのデス・ロード』を上回るほどパワフルな改造車が多数登場している!

さらにミラー監督は、「ディメンタス将軍は、物語のなかで車両を乗り換えるんだ。赤いディメンタスはチャリオット型のバイクに乗り、のちに燃料や戦士たちをより多く手に入れられるようになると、最終的には巨大なモンスタートラックに乗ることになる。そしてそれが彼のキャラクターになる。そしてフュリオサは最終的に、大きく進歩したウォー・タンクの製造を手伝うことになり、それが『マッドマックス 怒りのデス・ロード』に登場するウォー・タンクにつながるんだ。彼女の脱出への願いの象徴だよ。車両はキャラクターたちの一部だ。」と、物語が進むにつれて車両の変化も楽しめると語っている。

そんな監督の想いを受けて、若きフュリオサ役としてハードなカーアクションシーンの数々をこなしたアニャは「今やどの車も我が子のように大切で、どれかひとつなんて選べない」と、クレイジーな改造車に対して並々ならぬ愛情を明かす。本作では、マッドマックスシリーズの象徴でもあり、荒廃した砂漠を轟音とともに駆け抜ける“ウォー・タンク”や、フュリオサの復讐の覚悟が表れているような威圧感あふれる“クランキー・ブラック”、ディメンタス将軍が乗りこなす3つのバイクを合体させた“チャリオット”や、巨大な6つのタイヤを備えた“シックス・フット”など、個性あふれる狂った車両の数々が登場。本映像でもその姿を、貴重なメイキングシーンと共に堪能することができる。

「作品の奥みとディテールが僕に火をつけた」とクリスが語るように、本作では、ぶっ飛んだ車やバイクがフュリオサの復讐の物語にさらに火をつける。炎と爆音が飛び交う中、改造車たちは荒野を疾走しながら、命を削るかのような激しいバトルを繰り広げ、砂埃が舞う中で繰り広げられる戦いはまさにアクション映画の極致。映像の最後にアニャから贈られたメッセージ「一緒に最高のライドへ。後悔はさせない」の通り、常識を超えたスピードとアクションは絶対に見逃せない!明かされるフュリオサの過去と復讐の行方を目に焼き付けると共に、超ド迫力のカーアクションを劇場で体感しよう!!

『マッドマックス:フュリオサ』
5月31日(金)全国ロードショー!日本語吹替版同時上映 IMAX(R)/4D/Dolby Cinema(R)/SCREENX


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