- 2024-7-25
- ENTERTAINMENT
- デッドプール&ウルヴァリン
アベンジャーズへの加入も噂される2大ヒーローの共演、そして、ディズニー配給のマーベル・スタジオ劇場公開作品として初のR指定映画(R15+)ということでも、公開前から大きな注目を集めてきた『デッドプール&ウルヴァリン』。
ついに昨日24日(水)、全米に先駆け世界最速での公開を迎えると、初日の観客動員数:132,870名/興行収入:194,537,580円を記録した。この数字は、大ヒットを遂げた「デッドプール」シリーズ2作を超えるもので、2024年公開の洋画NO.1となる快挙!“俺ちゃん”が最高のスタートダッシュを切ることとなった。
初日の数字もさることながら、映画そのものの評判も非常に高く、国内最大級の映画レビューサービス・Filmarks(フィルマークス)では、レビュー評価5点満点中4.3(7/25 16:00時点)の高得点を獲得!SNS上でも早くも絶賛の声が相次ぎ、X(旧Twitter)では堂々トレンド入りのお祭り騒ぎ!「ディズニーに入っても相変わらずのぶっ飛び具合で、全く期待を裏切らない“俺ちゃん”最高!終始大爆笑」「変わらずやりたい放題どころかむしろ、ディズニー入りしたからこその展開もあって激アツだった…!」「マジかよ!ってシーンがめちゃくちゃあって面食らいまくり」「笑いっぱなし・驚きっぱなしで最高に濃密な2時間!」と、普通のヒーローとは一癖も二癖も違うなんでもアリの主人公デッドプールが“らしさ全開”でブチかます姿を絶賛する声が続々!
そして、水と油のような存在のデッドプールとウルヴァリンの奇跡の共演を喜ぶ声も多く、「神映画!これぞバディ‼️これぞMCU‼️これぞヒーロー!!な最高傑作」「デッドプールとウルヴァリンのコンビ愛おしすぎ!推せる」と興奮の声があがっている。また、マーベルファンたちからは歴代作品と比較する声も上がっており、「100点満点中300万点でした。一番好きなマーベル映画更新した!!!!」「『アベンジャーズ/エンドゲーム』『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』級の興奮と感動を感じた」「まじで全人類観てほしい大傑作」「この夏一番ブチ上がる、絶対観るべきお祭り映画」と称賛の声が続出!「情報量が頭おかし過ぎる」「断言する、予告なんて目じゃない」「大ネタ小ネタが詰まりまくってた。何回観ても新たな発見がありそう」と、想像以上のサプライズが待ち受けているというコメントも多数あがっている。公開初日から早くもリピート鑑賞者も出てきている本作、劇場販売商品の一部には既に完売も出るほど、“俺ちゃん”も大歓喜(?!)の盛り上がりを見せている。
そんな本作で描かれるのは、大切なファミリーを救うため、デッドプールが奔走する物語。不治の病を治療するために受けた人体実験で、自らの容姿と引き換えに不死身の肉体を手に入れた元傭兵のウェイド・ウィルソン(ライアン・レイノルズ)。
自分のことを“俺ちゃん”と呼び、戦う理由は超個人的。映画の世界を飛び超えて観客にむかって話しかけるなど、なんでもアリの“破天荒なクソ無責任ヒーロー”デッドプールとして活躍する彼は、二本の日本刀と二丁拳銃を使いこなす過激でアクロバティックな戦闘スタイル。そんな彼が大切なファミリーのために世界の命運をかけたある壮大なミッションに挑むことに!?
デッドプールが助けを求めたのは、予測不可能なこのミッションのカギを握るウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)。ウルヴァリンといえば、デッドプールが“爪野郎”と呼び、これまで何度もいじり倒してきた人気キャラクターで、“キレるとヤバい、最恐アウトロー”。驚異的な治癒能力と不死身の肉体を持つウルヴァリンは、これまで、獣のような闘争本能と人間としての優しい心の間で葛藤しながらも、世界平和のため、すべてを斬り裂く超金属の爪を武器に戦ってきたが、彼には戦いから遠ざかっていた“ある理由”があった…。今回は、毒舌&テキトーで下ネタ連発なのに、なぜか憎めないデッドプールとタッグを組み、世界の命運を賭け暴れまわることに…。
ついに公開を迎え、ますます勢いを増す『デッドプール&ウルヴァリン』。R 指定コンビの2人が暴れまわる、この夏、いちばん過激で笑えて胸が熱くなるアクション・エンターテイメント超大作に乞うご期待!
『デッドプール&ウルヴァリン』
© 2024 20th Century Studios / © and ™ 2024 MARVEL.
大ヒット公開中!
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン