- 2024-10-23
- ENTERTAINMENT
- 破墓/パミョ
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』『パラサイト 半地下の家族』を超えて韓国で約1,200 万人を動員、『犯罪都市 PUNISHMENT』『インサイド・ヘッド2』を抑えて7 週連続で第1 位を記録し、2024 年No.1 大ヒット!第74 回ベルリン国際映画祭でワールドプレミアとして上映、世界133 か国で公開が決定し、第60 回百想芸術大賞で監督賞/主演女優賞/新人男優賞/芸術賞を受賞、第57 回シッチェス・
カタロニア国際ファンタスティック映画祭で審査員特別賞を受賞するなど、海外で熱狂と快挙が報じられた超話題作『破墓/パミョ』は、新宿ピカデリー他にて大ヒット上映中!
『オールド・ボーイ』で映画賞を総なめにした演技派俳優チェ・ミンシク、「トッケビ ~君がくれた愛しい日々~」で社会現象を巻き起こした人気女優キム・ゴウン、『コンフィデンシャル/共助』で存在感を見せつけた個性派俳優ユ・ヘジン、「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」で一躍注目を集めた若手俳優イ・ドヒョンと、『プリースト 悪魔を葬る者』『サバハ』で観客を魅了してきた鬼才チャン・ジェヒョンという、超豪華キャストとジャンル映画監督がタッグを組み、世界中を震撼させたサスペンス・スリラーが遂に日本上陸!
撮影秘話、こだわった点など、キャスト&監督が自ら解説!見所満載のメイキング映像&写真が解禁!
チャン・ジェヒョン監督は本作を「墓に隠された秘密を描いたサスペンス・スリラー」と話す。そして、風水師サンドク(チェ・ミンシク)について「ミンシクさんの表情には全てをリアルにする不思議な力がある」と大絶賛すると、続けて「ゴウンさんの顔つきには韓国っぽさもある。カリスマ性や鋭さなど色々な顔が」と巫堂(ムーダン)ファリム(キム・ゴウン)にも言及。チェ・ミンシクも「ゾッとしました。本職の巫堂かと思った」とキム・ゴウンが披露した“テサルお祓い”シーンを回想した。
また、監督は葬儀師ヨングン(ユ・ヘジン)という役についても「とても的確にかつ淡々と演じてくれた」と述べ、巫堂ファリムの弟子ボンギル(イ・ドヒョン)については「カリスマ性や演技力、全てを備えた俳優で、会ってみたかった」と語る。
キム・ゴウンは超豪華キャスト陣との共演について「みんなすごく強烈なキャラなので、共演するのが楽しみだった」と話し、チェ・ミンシクは「みんなプロ意識を持ってました」と当時を振り返ると、監督は「想像を超える化学反応が起こりました。それだけでも見応えのある映画かと」と本作の見所を伝えている。
一方、チェ・ミンシクはジャンル映画監督と呼ばれるチャン・ジェヒョンについて「韓国映画の多様化という点でも、独自のジャンルをうまく開拓してる」と評価、ユ・ヘジンも「まさに“ジャンル職人”だ」と唸り、イ・ドヒョンも「撮影はスムーズのジャンルをうまく開拓してる」と評価、ユ・ヘジンも「まさに“ジャンル職人”だ」と唸り、イ・ドヒョンも「撮影はスムーズで、さすが“職人”だと思った」、キム・ゴウンも「CGに頼らないと決めた監督も素晴らしい」と現場での演出を絶賛している。そんな監督も「全ての小道具やセットが主役になるように、本物らしさにこだわった」と制作の裏側を語っている。
最後にチェ・ミンシクは「人間や自然への限りない愛が描かれている。皆さんは劇場で何の先入観も持たず、ただ楽しんでください」と話すと、ユ・ヘジンは「すごく奇妙で初めて見るスリラーです」、キム・ゴウンは「「『破墓/パミョ』は日本でも劇場公開されます」。イ・ドヒョンは「ご期待ください」と、日本のファンへメッセージを送っている。
『破墓/パミョ』
新宿ピカデリー他にて大ヒット上映中!
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