「SHOGUN 将軍」快進撃、再び ! ゴールデングローブ賞 テレビドラマ部門のノミネート、いよいよ発表!

 ディズニー公式動画配信サービス「Disney+ (ディズニープラス)」の「スター」にてFXのドラマシリーズ『SHOGUN 将軍』が独占配信中。

 戦国の日本を描いたジェームズ・クラベルの小説“SHOGUN”が、『トップガン マーヴェリック』の原案を手掛けたジャスティン・マークスや、名優真田広之らハリウッドの製作陣により、ディズニー傘下の FX が手掛けるドラマシリーズとして誕生。本作は、徳川家康をはじめとした歴史上の人物にインスパイアされた「関ヶ原の戦い」前夜、窮地に立たされた戦国一の武将<虎永>と、その家臣となった英国人航海士<按針>、二人の運命の鍵を握る謎多きキリシタン<鞠子>。彼らが繰り広げる歴史の裏側の、壮大な“謀り事”。そして、待ち受ける大どんでん返し。日本では描ききれない、FX製作による壮大で圧倒的な映像世界で贈る、陰謀と策略が渦巻くSHOGUNの座を懸けた戦国スペクタクル・ドラマシリーズ。

 本作は、配信開始直後からその重厚な世界観や、リアリティが追及された描写などから、日本国内のみならず、アメリカをはじめ全世界で社会現象になるなど、一大旋風を巻き起こしてきた。今年9月に発表された、米国テレビ界の“アカデミー賞”ともいわれる最高峰の賞「第76回エミー賞®」では、プロデューサー/主演を務めた、真田広之が日本人初の主演男優賞受賞。更に、鞠子役アンナ・サワイがアジア人初となる主演女優賞に輝くなど、主要部門を総なめ。エミー賞®史上最多18部門を制覇し、日本人の受賞者も史上最多9名にも及ぶ歴史的な快挙を成し遂げた。この話題は、国内のみならず、世界中のメディアで歴史的な快挙として報じられ、『SHOGUN 将軍』が名実ともに本年を代表するコンテンツであることを知らしめる結果となった。そしていよいよ、それに続く第82回ゴールデングローブ賞テレビドラマ部門のノミネーションが、日本時間の来週12月9日(月)22:00に発表予定。さらなる快進撃に大きな期待がかかる!

 国内では、先日のエミー賞®での快挙を受け、日本全国231館もの映画館で「エミー賞®受賞記念上映」(第一話、第二話)を終えたばかり。わずか8日間の限定上映ながら、興行収入105,642,360円、観客動員数8万4,240人という大ヒットを記録するなど大反響!こういった国内の話題性や、続きとなる第三話以降の鑑賞意欲も高まり、ディズニープラスの利用も増加するなど大きなムーブメントを生むこととなった。SNSでは、「最高の評価を受けた作品を序盤だけでも実際に味わえるのって嬉しい」、「めちゃくちゃ濃い日本時代劇!続きがめっちゃ気になる!大スクリーンで見るべき!」、「緊迫感と映像美がスクリーンから尋常じゃないほど伝わってきて最高」など、称賛の声が続出。劇場の大きなスクリーンにも映える、圧倒的なクオリティが、これまで多くの時代劇に触れてきた日本の観客をうならせることとなった。そんな、日本国内でも「SHOGUN 将軍」熱が冷めやらぬ中、ゴールデングローブ賞のノミネートが発表されることとなる。

 ゴールデングローブ賞では、かつて1980年にドラマ化された「将軍 SHŌGUN」が、第38回ゴールデングローブ賞において、作品賞を受賞。更に、戸田まり子役・島田陽子が主演女優賞、按針/ジョン・ブラックソーン役のリチャード・チェンバレンが主演男優賞を受賞するなどその年の主要部門を制覇。今回、有力視されている真田広之が主演男優賞を獲得すれば、日本人史上初。同じく受賞が期待されるアンナ・サワイが主演女優賞を獲得すれば、44年ぶり。更に、助演男優賞・助演女優賞についても受賞すれば、いずれも日本人初の快挙となる!まだまだとどまることを知らない、「SHOGUN 将軍」の快進撃に刮目せよ!

▼82回ゴールデングローブ賞でテレビ部門でノミネートが期待される部門は以下の通り (※全5部門)
① 作品賞
② 主演男優賞
③ 主演女優賞
④ 助演男優賞
⑤ 助演女優賞

 ハリウッドが生み出す圧倒的なスケールと、プロデューサーの真田広之を始め、日本の専門家たちが現地の制作チームと共に衣装や小道具、所作など細部にまでとことんこだわって制作したクオリティの高さ。そして出演する俳優たちのリアリティあふれる演技。どこをとっても圧倒されるという呼び声の高い本作は、シーズン2&3の制作も決定するなど、今後の動向にも注目!ハリウッドが描く驚異的なスケールと臨場感に溢れ、観る者すべてを圧倒する戦国スペクタクル・ドラマシリーズ『SHOGUN 将軍』はディズニープラスの「スター」にて全話独占配信中!

『SHOGUN 将軍』
ディズニープラスの「スター」にて全話独占配信中! 
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