『Emilia Perez(原題)』本年度賞レースの大本命!GG賞最多8部門10ノミネート!!

本年度カンヌ国際映画祭において主演女優賞・審査員賞をW受賞し、昨12/8に発表されたヨーロッパ映画賞でも主要5部門を総なめにした映画『Emilia Perez(原題)』がアカデミー賞前哨戦として重要となる第82回ゴールデングローブ賞でも作品賞(ミュージカル・コメディ部門)、監督賞、主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)ほか最多8部門10ノミネートを果たした。

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第82回ゴールデングローブ賞 8部門10ノミネート!
★作品賞(ミュージカル・コメディ部門)
★監督賞:ジャック・オーディアール
★脚本賞:ジャック・オーディア―ル
★主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門):カルラ・ソフィア・ガスコン
★助演女優賞:ゾーイ・サルダナ、セレーナ・ゴメス
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出演は今年のカンヌ国際映画祭で女優賞をアンサンブル受賞した、ゾーイ・サルダナ、カルラ・ソフィア・ガスコン、セレーナ・ゴメス、アドリアーナ・パス。監督と脚本を手掛けたのは『ディーパンの闘い』でカンヌ映画祭パルムドール、『ゴールデン・リバー』でヴェネチア国際映画祭で銀獅子賞を受賞するなど世界で高く評価されているフランスの名匠ジャック・オーディアール。72歳のベテラン監督とは思えない瑞々しい感性で新境地を切り開き、早くも「アカデミー賞有力!」との声が上がっている。

 今回のゴールデングローブ賞でも8部門に10ノミネートされました。特にカルラ・ソフィア・ガスコンは、カンヌ国際映画祭において、トランスジェンダーの俳優として初めて女優賞を受賞しました。アカデミー賞でも初の女優賞受賞となるか、今後の賞の行方に注目が集まっている。
本年度最注目!賞レースを牽引し賑わせる事間違いなしの、誰も見たことのない至極のエンターテインメント作品に是非ご注目を!
受賞の発表は米国時間25年1月5日を予定。さらには、1月17日のアカデミー賞ノミネート発表にも引き続きご期待ください。

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