世界中のバイヤーが争奪戦を繰り広げた衝撃すぎる逸品『The Substance(原題)』GG賞5部門ノミネート!

 第82回ゴールデン・グローブ賞にて、今最もHOTな超話題作『The Substance(原題)』が、作品賞(ミュージカル・コメディ部門)に、そして監督賞、脚本賞それぞれにコラリー・ファルジャ、主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)にデミ・ムーア、助演女優賞にマーガレット・クアリーがノミネートされた。アカデミー賞前哨戦として名高い本賞でのノミネートで、早くも「アカデミー賞有力!」のBUZZが急上昇!併せて、シーン写真4点の解禁、公開は2025年5月16日(金)に決定した。

======================================
第82回ゴールデングローブ賞5部門ノミネート!

作品賞(ミュージカル、コメディ部門)
主演女優賞(ミュージカル、コメディ部門):デミ・ムーア
助演女優賞:マーガレット・クアリー
監督賞:コラリー・ファルジャ
脚本賞:コラリー・ファルジャ
======================================

 カンヌ国際映画祭で行われたワールドプレミアでは最長9分間にわたるスタンディングオベーションを受け脚本賞を受賞。トロント国際映画祭ではミッドナイト・マッドネスのオープニング作品として上映され圧倒的支持を受け観客賞を、ヨーロッパ映画賞では撮影賞、視覚効果賞を獲得するなど続々と受賞が続く注目の高い本作が、今年の賞レースの行方を占う、ゴールデン・グローブ賞にて作品賞、監督賞、脚本賞、さらに、狂気と呼べるほどの“美&若さ”への執着を圧倒的怪演で見せつけ、これまでの経歴を全て過去のものとし、代表作を塗り替えるほどの圧巻の演技を繰り広げたデミ・ムーアが主演女優賞に、そしてデミ・ムーアと真っ向対峙する女性・スーを演じたマーガレット・クアリーは助演女優賞に、計5冠ノミネートされるという、再びの快挙を達成!

解禁されたシーン写真は4点。巨大なエリザベス(デミ・ムーア)の肖像画の前で瑞々しい肢体を曝けストレッチするスー(マーガレット・クアリー)の姿のほか、それに相対するかのように暗がりで陰鬱な表情をたたえるエリザベスなど、いずれも滲む狂気を湛えたショットとなっている。

2025年5月16日(金)公開
(c)The Match Factory

ページ上部へ戻る