映画『ブルータリスト』エイドリアン・ブロディが70mm撮影について語る特別映像が公開

第81回ヴェネチア国際映画祭でプレミア上映され、銀獅子賞を受賞し、第82回ゴールデングローブ賞受賞では作品賞(ドラマ部門)、監督賞、主演男優賞(ドラマ部門)を見事獲得! 先日発表された第97回アカデミー賞®では、作品賞、監督賞、主演男優賞、助演男優賞、助演女優賞、脚本賞、編集賞、撮影賞、美術賞、作曲賞の合計10部門にてノミネートを達成した映画『ブルータリスト』(2/11先行公開、2/21本公開)。このたび、圧倒的な没入感と詳細で迫力のある映像を生み出すために<70mm>フィルムで撮影された本作への想いと貴重な体験を語るエイドリアン・ブロディらのコメント映像が解禁された!

「作品の世界に入り込んだ気持ちになれる。圧巻だ」「劇場に足を運ぶ人が望むのは、映画の世界に浸ること」―今回解禁するのは、圧倒的な没入感と詳細で迫力のある映像を生み出すために<70mm>フィルムで撮影された本作への想いを、キャストのエイドリアン・ブロディ、フェシリティ・ジョーンズ、ガイ・ピアース、そして英国映画協会の技術責任者らがコメントする様子を捉えたもの。現在、映画をフィルムで撮影する場合に広く使用されているのは<35mm>。しかし、本作は建築物や風景の壮大さをよりリアルに映し出し、視覚情報を全て取りこぼさずに観客に伝えたいという監督のこだわりを実現するために<70mm>フィルムにこだわった。近年では『オッペンハイマー』のクリストファー・ノーラン監督、『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のキャリー・フクナガ監督などデジタルでは表現しづらい映像の深みを求めて70mmフィルムで撮影する監督も増えてきているが、まだまだ貴重な<70mm>フィルムでの映画体験。「劇場に足を運ぶ人が望むのは、映画の世界に浸ること」―劇場でしか体験できないこの空気を全身で浴びてもらうために、日本でも<70mmフィルム>の魅力を最大限に堪能できるIMAXでの上映劇場が続々と決定!

映画パーソナリティの伊藤さとりと、日本人として初めてアウディのデザインを担当したことでも知られる、カー&プロダクトデザイナーの和田智の登壇(上映後)も予定されている2/11(火祝)のTOHOシネマズ日比谷でのIMAX先行上映を皮切りに、2/21(金)から始まる本上映からは、TOHOシネマズ 新宿、TOHOシネマズ なんばなど以下の通り決定している。(上映時間などの詳細は各上映劇場のHPにてご確認ください)

『ブルータリスト』IMAX上映劇場 全16館(順不同:2/21~)
 TOHOシネマズ 日比谷、TOHOシネマズ 新宿、TOHOシネマズ 流山おおたかの森、TOHOシネマズ ららぽーと横浜、
 TOHOシネマズ なんば、TOHOシネマズ 二条、TOHOシネマズ 西宮OS、ユナイテッド・シネマ としまえん、
ユナイテッド・シネマ 浦和、イオンシネマ シアタス調布、イオンシネマ 幕張新都心、109シネマズ 二子玉川、
109シネマズ 箕面、広島バルト11、T・ジョイ PRINCE品川、T・ジョイ エミテラス所沢

『ブルータリスト』
2月11日(火・祝)よりTOHOシネマズ日比谷にて先行公開
2月21日(金)より全国公開
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