映画『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』彼女の物語はついに完結!

4月11日(金)から全国公開される『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』。

日本公開をいよいよ来週11日(金)に控え、数年ぶりにスクリーンでブリジット・ジョーンズと再会出来るのを心待ちにしているファンの皆さまへ向けて、このたび最新作『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』より約25年間に渡る大ヒットシリーズを築き上げたキャスト・原作者が本作の思い出や魅力を語る胸アツな特別映像が到着!

最初に「キャラクター相手に奇妙な言い方だけど友人と再会した気分よ。1作目から25年、ブリジットの環境もずいぶん変わったわ。架空のキャラクターだけど、観客と同じペースで人生を歩んでる」と語るのは、ドジっ子であるものの秀でたユーモアセンスと抜群の愛嬌で周囲から愛される主人公・ブリジットを演じるレネー・ゼルウィガー!続けて、本シリーズきってのエレガントな色男・ダニエル役のヒュー・グラントが「『ブリジット』シリーズはメッセージが魅力的だ。“失敗してもいいんだ 失敗を笑い飛ばそう”」とコメントし、どんな失敗をしても持ち前の明るさとポジティブさで多くの観客に勇気を与え続けてきた本シリーズの魅力を改めてアピール。ほかにもシャザ役のサリー・フィリップス、ジュード役のシャーリー・ヘンダーソンなど素晴らしいキャスト陣も登場し、前作『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』でブリジットの産婦人科医として初登場となったドクター・ローリングス役のエマ・トンプソンも「新作ができると言うとみんな大喜びしてた。彼女ほど温かくて愛すべきキャラクターはいない」とブリジットへの愛を語っている。さらに、シリーズ生みの親で原作・脚本を務めるヘレン・フィールディングも「レネー、ヒュー、コリン、3人を見たら胸が熱くなった」とこの25年間で間違いなくハリウッドを代表する俳優となった3人による待望のカムバックに熱い想いを覗かせており、全てのキャスト・スタッフから本シリーズへの愛と絆が垣間見える胸アツな映像に仕上がっている。

本作では、最愛の夫・マーク(コリン・ファース)を失いシングルマザーとして育児と仕事に奮闘するブリジット。深い悲しみを抱えながら再び人生の扉を開こうと立ち上がる彼女をどんな結末が待っているのか。愛する家族、大切な友人たち、新たな出会い、それらすべてを抱きしめてポジティブ全開で突き進むブリジットの新たなドラマに世界は再び感動と最高のハッピーで包まれる!世界中の女性を共感の渦に巻き込んだロマンティック・ラブコメディのヒロインが新たに贈る『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』をぜひ劇場で!

『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』 
©2025Universal Pictures
4月11日(金)、全国ロードショー!
配給:東宝東和