『マインクラフト/ザ・ムービー』日本語吹替キャスト&予告解禁!超豪華キャスト大集結!!

2009年に誕生し、2011年に正式発売されて以来、瞬く間に世界を席巻。大人から子供まで世界中で絶大なる人気を誇る、“マインクラフト”(通称:マイクラ)。

ワールドと呼ばれる3Dブロックで構成されたバーチャル空間の中で、3Dブロックを集めながら自分の好きなように動き、自分の好きなようにものづくりや冒険が楽しめるゲームだ。様々なプラットフォームで展開され、2023年に世界売上本数が3億本を突破!北欧で生まれたゲームが今は全世界に広がる大人気ゲームに!その勢いはゲームの枠を超えて、無限に広がっている!アパレルや玩具・トイ、各種関連商品の販売やイベントの実施に加え、クリエイティブ力や創作意欲をふんだんに刺激するとして、教育版マインクラフトは小中学校の教材にも活用され、全国大会も開かれるなど、子供たちの主体性・創造力・探求心をはぐくむ未来の教材としても大注目。まさに世代性別を問わず、知らない人はいないのが”マイクラ“だ。

そんな世界で大人気のゲーム“マインクラフト”がまさかの実写映画化!驚異のクオリティでマイクラワールドを完全再現。ハリウッドが大枚はたいてガチで描く“異世界転送ファンタジー”超大作!『マインクラフト/ザ・ムービー』が、4月25日(金)より日本公開となる。2025年GW、前人未到・未曽有のマイクラ世界転送体験!映画館でLET‘Sプレイ!!

マイクラの世界観に相応しい多彩な魅力を引き出すキャスト達…
実力派声優、俳優、タレント、ゲーム実況の動画クリエイターら
超豪華!日本語吹替キャストと異世界転送の大冒険に出発!

世界中が熱視線を送る『マインクラフト/ザ・ムービー』。この度、“マインクラフト”の世界観に相応しく、キャラクターの多彩な魅力を引き出す、声優、俳優、タレント、マイクラゲーム実況で大人気の動画クリエイターら、超豪華日本語吹替キャストが解禁となった!

“マイクラワールド”への先住転送民で、ぼっちサバイバーのスティーブ役(ジャック・ブラック)には、“七色の声を持つ男”との異名を持つ山寺宏一が、抜群のコメディセンスと歌声、その安定した実力で、観る者を異世界への大冒険へと誘う。「ジャック・ブラックは大好きな俳優ですが、吹き替えるのは初めてなのでドキドキでした。でも、とにかくジャック・ブラックの演技もスティーブのキャラも最高なので、考えすぎず楽しみながら演じました。ボーカリストとしても魅力的な方ですから歌もプレッシャーでした。子供達を含め、吹き替えで観ても楽しんで貰えるよう、なるべく本人の歌唱に寄せたつもりです。ラストの曲はめちゃくちゃゴキゲン(死語?)かつハードなロックです。10代の頃イアン・ギラン等のロックボーカリストに憧れていた事を思い出しながらシャウトしました。」と、歌唱についての思いを語る。

謎のキューブの力で、すべてが四角形でできた異世界に転送されてしまった80年代のゲームチャンピオンのギャレット役(ジェイソン・モモア)には、『鬼灯の冷徹』の鬼灯役など人気作品のキャラクターを多く担当し、『アクアマン』他ジェイソン・モモアの吹替を務める安元洋貴。安元はジェイソン・モモアの役どころについて「最近のモモアさんはぶっとんだ役が多いので今回もそうかもな?と心の準備をしておりました。蓋を開けてみたら…予想していたよりも何倍もハイテンションでした笑」と、ジェイソン・モモアとしても初のコメディ作品である本作のいつもと違うキャラクターについて語っている。

そして、ヘンリーのしっかり者の姉ナタリー役(エマ・マイヤーズ)には、天真爛漫なキャラクターで愛されるモデルであり、コメディからシリアスな役柄まで演じ分ける俳優としての顔を併せ持つ生見愛瑠が大抜擢!同じ23歳の俳優・エマ・マイヤーズの吹替キャストを務める。年々活躍の場を広げている生見だが、本作で実写映画吹替、初挑戦となる。世界的に有名な“マイクラ”作品からオファーが来た際の気持ちを聞かれると「吹替というものが初めてだったので、初めてのことがたくさんでドキドキしたんですけど、あのマイクラの世界に入っていいんだ!と思って、すごく有難い機会をいただけたなって嬉しかったです。」と素直に喜びを表現。さらに、「マネージャーさんと、どれだけ声を出してもいいように車の中でやりました。」と初々しい練習方法も明かした。

ナタリーの弟で、発明家を夢見るヘンリー(セバスチャン・ハンセン)には、『劇場版ハイキュー!ゴミ捨て場の決戦』で主人公の日向翔陽役を務め、その高い演技力と声域の広さで定評のある人気声優・村瀬歩。村瀬は自身が演じる「ヘンリーの創造性の高さや物事に夢中になれる力の豊かさを羨ましく思いました(笑)彼の凄さに引っ張ってもらいつつ頑張ります!」とコメント。また、ナタリーとヘンリーを見守る移動動物園長のドーン(ダニエル・ブルックス)には、アニメ、洋画、ゲームなど多彩なジャンルで活躍する声優・斉藤貴美子。ドーン役のダニエル・ブルックスの吹替を何度か担当している斉藤は「今回もとても素敵な役どころ!彼女の魅力たっぷりなドーンを楽しく演じさせていただければと思います。」と意気込みを語っている。

また、“マイクラワールド”でギャレットたちと敵対する四角いブタ・ピグリン軍団のボス・チャンガス役には、自身のYouTubeでもゲーム実況配信しているほど“マイクラ”好きな狩野英孝が息を吹き込む。本作で実写映画吹替、初挑戦となる狩野は、役作りについて「現場で監督からの色々な指示を受けて、どうやらこの“チャンガス”というキャラクターは、どこか抜けていて、どこかポンコツで、どこか能天気で、役作り一切なしでできました(笑)そのまんまでできました(笑)」と自信をのぞかせ、“マイクラ”を知らない方たちに向けても「全然楽しめると思います。本作を見たら「マインクラフト」やりたくなると思いますね。マイクラをやってこなかった大人が観ても、絶対子供のころに、ブロック遊びとか積み木遊びとかしてると思うんですよね。そこにリンクする部分があるので、その頃を思い出して子供と一緒に楽しめると思います。」と語った。

加えて、本作で唯一現実世界に逆転送される“マイクラワールド”の村人・ニットウィット役には、「マインクラフト」の12年来のプレイヤーであるHIKAKIN、本編ではゲーム“マイクラ”のトップで、“マイクラ界の神”と崇拝されるイェンス・バーゲンステンが演じるウェイター役は、SEIKINが務める。HIKAKINは、吹替への挑戦に「自然体な感じでやれて楽しかった」とコメント。SEIKINが「ずっとゲームの実況をしている間もモノマネしてきましたから」と語ると、HIKAKINは、「だから今まで10年練習してきたやつをここで発揮できたという感じで、村人を演じることができました(笑)」とようやく努力が実を結んだと笑わせた。

さらに、ピグリン軍団率いるブタの女王・マルゴシャ役に朴璐美、マーリーン副校長(ジェニファー・クーリッジ)に安達忍と、超豪華声優陣が日本語吹替キャストとして参加することが解禁となった。

さらに!マイクラのゲーム実況で大人気の動画クリエイターが参戦!

さらに本作には、マイクラのゲーム実況で大人気のトップ動画クリエイター“ドズル社” “日常組” “カラフルピーチ”のメンバーが日本語吹替キャストとして参加し、更にマイクラワールドを豪華に彩る!

ドズル社は、医大生からYouTubeクリエイターになった異色の経歴を持つ「ドズル」をリーダーに、5名のメンバーで活動するゲーム実況グループ。ドズル、ぼんじゅうる、おんりー、おらふくん、おおはらMENの5名で「マインクラフト」を中心としたゲーム実況動画を毎日公開し、チャンネル登録者数は215万人(2025年3月現在)を突破している。日常組(にちじょうぐみ)は日本の4人組ゲーム実況グループでチャンネル登録者数は243万人(2025年3月現在)を超えている。マインクラフトのゲーム実況動画で子供から大人まで爆発的な人気を誇っている。カラフルピーチは、個性あふれるメンバーが子供から大人まで楽しめるゲーム実況を行う動画クリエイターでYouTubeチャンネル登録者数は216万人(2025年3月現在)マイクラ愛溢れる動画クリエイターたちの活躍にも期待が高まる!

合わせて、日本語吹替予告映像も新登場!話題化必至の超豪華キャスト陣による渾身の演技を、映像と共にぜひ楽しんでほしい。

『マインクラフト/ザ・ムービー』
4月25日(金)全国公開 2Ⅾ/3Ⅾ/4D/Dolby Cinema®/ScreenX/IMAX® 字幕版・日本語吹替版
配給:ワーナー・ブラザース映画
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