マライア夫、ニックは愉快なオニーサンだったみたいです☆

歌姫、マライア・キャリーの年下夫ニック・キャノン(29)。
彼って、マライアとのツーショット&静止画で見る限り、女王様のために、何があろうと耐え忍ぶ、「静にして忍」。忠実な召使い的イメージじゃなかったですか? 
(私はそうでした)
ところが、ピンの彼はかなり陽気でノリノリのオニーサンだったみたい。『ロペス・トゥナイト』というトーク番組に出演した彼は、ぶっちゃけトークを連発!

マライアとニックは、先日、結婚2周年を迎えたのですが、ニックによれば、マライアとはスピリチャルなレベルでつながっている。彼女はすごくおもしろい人、素晴らしいユーモアのセンスを持っている。子どもは2人とも欲しいと思っているそうで、2人の間はすごくうまくいっているとのこと。
そして、司会者がリアルタイムとマライアタイム♪ の違いを教えて? とマライアのディーバぶりについてステキな質問をすると、
「女の人は、支度に時間がかかるっていうのは男性ならみんな感じていることだろう。彼女はディーバのなかのディーバだ。もし5時か6時頃に出かける予定がある場合、お昼の12時に時間だよっていうんだよ!」
と、すばらしい心がけを披露してました。
さらに、司会者が12歳という年齢差についてたずねると、彼は昔から年上の女性が好みだったと告白。実は初体験も年上だったそうで、中学生のとき、高校生の女子と寝袋のなかで? ということを饒舌に語りはじめ……。
で、まあ、コトが終わり、
ニック「場所を変わろうか?」
女性「(邪魔くさそうに)いいから、私の上からどいて!」
という、残念なやりとりがあったことまで。
その後、彼女は友だちとトイレに行ってしまい、みんなで笑っていたとのこと。
このとき彼は「二度とベッドで笑われるものか!!」と誓ったそうで、「その瞬間、キャノンが生まれたんだ! イェーイ!」と爆笑を誘っていました。
もっと草食男子なのかと思ってたら、さすがマライアのお眼鏡にかなったオトコだけあり……。かなりおませな肉食男子だったみたいです。
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しかし、マライア様のお支度時間はステキですね!! オンナとして見習わなければ……。
というのも、ワタクシ、初めて行った場所でも道を聞かれることが多く、先日もたまにしか行かない浅草の神谷バー前で「雷門はどこですか?」と聞かれたばかり(ちゃんと教えてあげたよ)。
服が普段着すぎ? と思ってましたが、お支度時間にも問題があったかも……。

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