- 2010-7-10
- NEWS
RAMEY PHOTO / Zeta Image
意外と早寝なベッカム家の子どもたち。
カメラを向けられても基本的に笑顔ナシ。3人の子持ちには見えないスリムボディをキープしていることからして、自分にも他人にも厳しいイメージがあるヴィクトリア・ベッカム。
Daily Mirror紙によれば、ヴィクトリア本人も子どもの躾には厳しいと認めており、「特に子どもたちがきちんと宿題をやることと、決められた時間にベッドへ行くことには厳格よ」と語っているとか。
ベッカム家のキッズは長男ブルックリン君が11歳、ロメオ君7歳、クルス君5歳と、いつの間にかけっこう大きくなっていたのだけれど、ブルックリン君は9:30、ロメオ君7:30、クルス君は7:00というのが、ヴィクトリアが決めた就寝時間。「子どもたちには基本的なルーティンが必要」というのがヴィクトリアの信条なのだそう。
しかし、厳しいけれど体罰はしないのもヴィクトリアの躾のルール。かわりにベッカム家には子どもたちがバカなことをしたとき用の「お仕置き椅子」が置かれているのだそう。
と聞くと、なんか妙な椅子を想像してしまいがちですが、電流が流れるとか、鋲が置いてあったりとか。そういう特殊な椅子ではなく、その椅子に座って自分がしたことを反省するというのが、この「お仕置き椅子」の正しい使い方。
そのおかげかどうか、子どもたちはとてもクレバーだし、お行儀がいいのよ、とちょっと息子自慢しております。
しかし、11歳って日本でいえば小学校5年生ぐらい!? それで9時半に寝るってけっこう早いんではないでしょうか? それ以上に、7時に寝なきゃいけないクルス君は、一体、何時に夕食を食べているのか? ギモンは尽きません!!
だいたい親が起きてたら、子どもだって落ち着いて眠れないだろうし……というのは、庶民過ぎますかね? ベッキンガム宮殿って呼ばれるくらいの豪邸住まいで、ふだんからナニーが世話してるなら、親がいようがいまいが、宿題やって寝るにはあまり関係ないですもんね。